紛れもなく日記

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最近の記事

私の 私だけの

私はかなりの孤独を抱えている気がする。 1人が好きで、自立していたくて、強く在りたくて。 人に頼る/頼られることもとても大切だとは思う。 それでも、自分にできることは自分でやる。 そんな強さを美学にしている。 だから、自分の頭の中ばっかりで生きていて、友だちが少ないし、彼氏ともなんとなく距離を感じる。 なにが話したかったのかわかんなくなっちゃったから、またまとまったら更新しよっと。 以下追記のうた わたしの世界とみんなの世界 わたしの心にはウォール・マリア 追記

    • ちょっとずつを重ねる毎日

      電車では今日もいつものお兄さんが本を読んでいた。 私は読書合間に横目で見ていた。 仕事では推しとチャットしながらニヤニヤした。 何回も私の隣の席に用事をこなしにくるけど、いや私には話しかけないんかーい。 まぁ今度2人で飲みに行くんだし、焦ることはないよ。 分厚くてこんなの読みきれないよと思っていた本も、もう折り返していた。 最近また話すようになったあの人にプレゼントしようかなと思ってた本を本棚から引っ張ってきた。 あげる前に自分ももう一回読もうかな。 いつも漫画の話ば

      • なんか嫌な日

        今日はなんか嫌な日です。 この土日もダラダラしてただけだから? 土曜遊んでくれるかなぁと思ってた人と予定合わなかったから? 明日仕事だから? 好きなプロチームが試合に負けたから? 太ったから? まじで理由とかどーでもいいけど、嫌な気分のせいで眠りたくはないし、でも1日8時間は寝たいよ。 まじでだり。 明日は推しに話しかけようと思ってるのと、仕事で仲良しおじにおはようって言うのと、楽しみなことしかないのに。 なのに、ただただ眠りたくないよ。 おやす。

        • 過激か

          価値観てまぁ人それぞれだと思うんすけど、 わたし、長生きしたくなくて。 すでに20代で能力の低下を痛感して、いくら身体をメンテしてもジリジリと堕ちる一方で。 運動能力も判断能力もない年齢で、生きたいなんて思える自信ないよ。 子どもを持てば変わるから。とか、そんなものに左右される自分じゃないと思うんだよね。 身体も脳もまるっと義体化できても、気力が私には足りないよ。 きっとそう。

        私の 私だけの

          寝る前にちょっと

          寝る前にほんの少し。 時間の経過が本当にこわい。 私が変わっていくこと、 周りが変わっていくこと。 いつまでもこれが続けばいいのに。

          寝る前にちょっと

          自分のはなし

          色んな人に好かれている自覚ある(こういう過信でもないけど謙遜もしない人種が嫌な人、もちろんいるでしょうけど、日常生活ではこんな強気な発言しないから安心してね)んだけど、 それのうち8割は周りの人が優しくて、私のことを大切に思ってくれるから。 で、2割は、人に愛される自分の能力だと思ってます。 んでも、愛される能力ってなんだろうなぁと考えたとき、まぁ外見が1番に思いついて、若さ、性別、天真爛漫さ、そこらへんだよなぁ。と思ってたんだけど、 (なんかこの辺の語り調、進次郎ぽいね

          自分のはなし

          ちょっと悪い日とちょっと良い日

          金曜日はちょっと悪い日だった。 その週の仕事が暴れすぎてて、毎日7時半出社の21時頃退勤だった。 だから、もう疲れたよ。と思いながら、遠くの、私の町の人はあまり行かない距離の、喫煙所が置いてあるセブンで、シュークリームを買って、ちょっとだけタバコを吸って帰ってきた。 実家につくまでにタバコの臭いが消えるように、袖をパタパタしながら、いやサミ〜からパタパタできないよと思いながら、帰った。 帰宅直後も臭いがわからないように、上着を干して、自分の部屋の窓を開けて、身体はすぐ

          ちょっと悪い日とちょっと良い日

          某有名な映画を見た話

          今とても話題の映画を見ました。 結局のところ本題は、毎日がかけがえなくて素晴らしいねってことだと思うんだけど。 毎日小さな出来事を噛み締めながら、じっと暮らしていくのがいいねって主人公だったんだけど、 このサイトだって少し別の区画にいけば、目標達成のためにどうのこうの、とか、実りある人生にするためになんとかかんとかとか。 まぁ色んな人がいますねってことなんだけど。 何が正しいわけでもないけど、いろんな信条のいろんな表現作品であふれてて、で、結局私はどれに従えばいいの

          某有名な映画を見た話

          そこまでじゃないけど

          そこまで承認欲求強いわけじゃないけど、 ポツリ、ポツリと、認められたいなと思うことがある。 仕事も、業務改善というよりは、良くするための私の発想力とその実行力を認めてもらいたいだけ。 マッチングアプリ始めたんだけど、いいね、がたくさん来ていると、価値を認めてもらえた気がして気持ちがいい。 まぁ、身分証登録もしてないし、基本開きもしないから、いいねをもらうだけのマッチングアプリ。 悦やな。

          そこまでじゃないけど

          皮膚科で

          父親と皮膚科に来てる女子高生いて、 「こんなところにニキビ出来て本当に嫌だ」 「大丈夫だよ、みんなからそんなに見えないよ」 という会話をしていた。 ほんとに、女と男だよな、と。 別に周りの人に見えるからニキビが嫌だとかじゃなくて、 自分で鏡を見たときに好きな自分でいられないから嫌なのに。 「見えないから」と「大丈夫」は全く順接になっていないんだよ。 男の人にはわからないかもだけどね。ふん。 あと、こういう、相手からすると全く励ましにならない言葉に気が付けないのが親と

          皮膚科で

          おっけーぐーぐる

          オッケーGoogle? 海の音ながして? 小学生の頃行っていた沖縄の夜も、去年行った沖縄の夜も、 窓を開けて寝ると、こんな感じだった気がするな。 毎日海の音ながしてるけどね。兄がゲームで叫んでてうるさいから。

          おっけーぐーぐる

          ときどきやる遊び

          珍しく車の2列目に座ったとき、 (ミニバンみたいな2列目も一人席ってかんじではないから、) 2列目を一人で占領するみたいに寝転がって、 窓から少しだけ景色を見る。 基本、空と屋根、電柱くらいしか見えない。 で、その少ししか見えてない、世界の上の方だけの景色から、その街を想像するの。 時々起き上がって、答え合わせもする。 たいてい全然想像とは違っていて、なんやねーーーんとなる。 そういう遊び。

          ときどきやる遊び

          最近の流行り的な感じでそんな風に

          本も映画もドラマも 弱くてもいいじゃない、だめな自分も愛していこう、不器用でもステキ みたいなのを題材にするのが最近の流行りかと。 私は、決然と、何にも負けずに、ただひたすら鍛錬して、 強く、だめな自分に妥協せず、器用に そんな感じで生きていくよ。生きていきたいよ。

          最近の流行り的な感じでそんな風に

          ಡ⁠ ͜⁠ ⁠ʖ⁠ ⁠ಡ 〈散文スギヤロ~

          冬の朝は、私の所有率が比較的大きい。 寒くたってケロッと起きて、みんながまだ布団にいるうちに家を出る。 落ち葉を掃くお坊さん。 干し芋を焼いた匂い。 ダウンを着て散歩している犬。 今日もあの人がいる車両に乗る。 いつも本を読んでいるあの人。 私も本が好きだから、それを知ってもらえる場所で本を開く。 仲間だと思ってもらいたくて、少し大げさに開く。 あの人はなんの本を読んでいるんだろう。 どの駅で降りるんだろう。 あの時間のあの車両に乗っているんだから、きっと同業の人な

          ಡ⁠ ͜⁠ ⁠ʖ⁠ ⁠ಡ 〈散文スギヤロ~

          いつだって最悪

          ふと気が付いたことがあって。 本当に最悪なんだけど、 ずっと仲いい人がいて、一時は友達以上って感じなときもあったけど、 まぁ環境が違いすぎて、すれ違いになりそうだから自然と友達に戻ったみたいな。 でもこの前、 (あ〜本当に環境は合わないけどめちゃくちゃ気は合うし、コイツにもう一押しあれば、全然難を超えられたなぁ) と気がついて。 で、そのもう一押しはやっぱ、外見だよね。 まぁでも赦されたいよ。 自分自身も、頭デカいとか手足短いとか、筋肉質で太りやすいとか、そんなコ

          いつだって最悪

          新幹線は風を切っているんだ。 風を切って、雲を置き去りにして、空を変えていく。 東京は曇っていたのに、もうここは晴れだ。 新幹線は風を切っているんだ。 私の好きな静岡駅には、のぞみは決して止まらない。 そんな駅なんてないみたいに、ひとつの景色としてただ過ぎ去っていく。 新幹線は風を切っているんだ。 こんなに目まぐるしく周りが変わっているのに、中に乗っている私達は、ボーッと好きなことをしているだけ。 新幹線は風を切っているっていうのに。