黒田博樹

誕生日を迎えるレジェンドに思いを馳せて〜背番号15から学ぶ3つの心得〜

こんばんは。
たまには趣味の投稿でもしようかな〜と言う感じで、
今日は僕が尊敬する野球選手の話をしたいなと。

アイコンとヘッダで野球ファンであることを強調してるくせに、
今まで全くそういう投稿をしてこなかった気がするので笑

といっても、もう引退された方ではあるんですが。
なぜこのタイミングで取り上げるかというと、
本日2/10が彼の45歳の誕生日だからです。

その方とは、黒田博樹。

広島を愛し、広島に愛されたレジェンド。
多くのファンの心を動かし、広島に感動をもたらして引退をした、
まさに、広島の英雄ともいうべき方です。

彼の生き様から、誰にでもご自身の生き方に活かせる要素を
3つピックアップしてお伝えしたいと思います。

1.自分の信念を貫く

彼を象徴するエピソードとして代表的なのが、
2014年オフ、メジャーから古巣の広島に戻った時のこと。

約20億もの契約を蹴って年俸4億の広島に帰る

という部分がクローズアップして報じられ、
お金に左右されない彼の決断は多くの注目を集めました。

2007年オフ、広島からメジャーに発つ前に彼が残した

また日本に帰ってプレーするなら、このチームしかない。

という言葉の通り、彼は帰ってきたわけです。

普通、人は何年も経つと気持ちが変わってしまったり、
目先のことを優先するあまり、昔立てた志などを
忘れてしまったりするものです。

状況や環境の変化、周りの雑音に惑わされることなく、
自分の想いを貫いたその姿。

「いつも人に流されてしまう」
「他人の考えに依存してしまう」

など、自分の信念を持てないで悩んでいる人は、
ぜひ彼の生き様を参考にしてみるといいのではないでしょうか。

2.目の前の目標にこだわる

メジャーでも大活躍を収めた黒田投手ですが、
彼のキャリアはどちらかというと、遅咲きでした。

むしろ、高校時代はずっと補欠。
甲子園で全国に名を轟かせるスターには程遠い選手でした。

そんな彼が、なぜメジャーの大投手にまで上り詰めることができたのか。

それは、常に目の前の目標にこだわり続けたからだと思います。

大学のときは同学年という枠の中で、一番になる。
その次は他大学の投手と争い、リーグ一番の投手を目指す。

プロの世界でも、まずはカープという枠の中でエースになる。
カープでエースになれたら、日本球界ナンバーワンを目指す。

日本球界で大きな実績を残してからメジャー。

といったように、常に目の前の枠の中で一番になることを
繰り返してその枠を少しずつ広げていく、
とった考え方で少しずつ階段を登ってきました。

彼自身も、

もし初めから鼻息荒く「メジャーに挑戦する」なんて意気込んでいたら
とっくの昔に野球をやめてしまっていたと思う。

と語るように、この考え方をしていたからこそ
努力を続けることができたようです。

自分の現状と目標とに大きなギャップを感じている人は、
彼のように「目の前のことにこだわる」という考えを
してみても良いかもしれませんね。

3.環境に適応する柔軟さを持つ

日本時代の彼の投球スタイルは、わかりやすい速球派。
時速150km/hを超えるストレートと鋭く落ちるフォークで
三振を築いていく、いわゆる本格派と呼ばれるタイプ。

しかし、メジャーで適応するために彼は投球スタイルを変えます。

具体的には、メジャーでは日本よりも1人の投手の登板間隔が短いため、
なるべく少ない球数で6〜7イニングを投げることが求められたのです。
(逆に日本時代は球数が多くなってでも完投するのが仕事でした)

この仕事に応えるため、彼は三振を奪うスタイルから、
打たせて捕るスタイルにモデルチェンジ。

これが奏を攻して、黒田投手はメジャーで5年連続二桁勝利を収めます。
(2020年2月現在、日本人投手で5年連続二桁勝利を収めたのは
 黒田投手と田中将大投手のみ)

今までの自分のスタイルを捨てて新しい環境に柔軟に対応すること。
これは、簡単にできることではありません。

普通の人であれば今までのスタイルにしがみついてしまうもの。

しかし彼は、自分の投球スタイルという物事の「過程」ではなく、
プロとしての「結果」にこだわりました。

最後に

黒田投手のことを紐解いてみると、

自分の信念を持ち続ける意志の強さ
求められている仕事に適応する柔軟さ

持ち合わせていることに気づきます。

「強さ」と「柔軟さ」。

一見相反するように見えるこれらの要素を上手く持ち合わせることが、
長い期間、様々な舞台で結果を出し続ける秘訣なのかもしれないですね。

それでは、今日はこのへんで。

少しでも彼のことに興味を持った方は、
ぜひこちらをお読みになってみてください!


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業界最大手大規模システムのアーキテクトを務める傍ら、業界トップのコピーライターの側で勉強中。趣味は読書、映画、野球観戦、広島育ちのカープファン。好きな音楽はAcid Black Cherry、Janne Da Arc(活動再開・復活熱望中)。「書く」を通して豊かになろう。