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何を食べようか、お腹の中は空っぽに

お腹が空いている。思い描いて、思いこがれて、、、想像以上に大切になるんだ、、、歌の歌詞がスッと入ってくる。

電車に乗っていて、窓には次から次へと夜の灯りが映っている。目の前には人が立っている。それぞれに何かしている。

目が疲れている。久しぶりにというか、必要な時間をきちんと投下すること。なんか中途半端に、そのままで時間切れになること。

そうではなくて、やれることは最大限にやり切って、なんとかつなぎ止めて、次へとつなげること。途切れないように、、、。また歌詞が入ってくる。

今日は何を食べようか。冷蔵庫にもいくらか、何かは入っている。だけど作る時間はちょっともう今日はもったいない。

手軽にお腹を満たして、一息つくために、最良の選択は何か。何を食べたいと思っているか。なんとなく思いついているものはある。

それなのに金額のことを気にしていたりする。欲求のままに、何を食べたいかに焦点を当てること。解像度を高めること。

さぁ、何を食べたいか?と言っても、大して選択肢があるわけでもない。そういえば、最近行ってないお店のことを思い出す。

金曜だし、世の中的には、花金だから混んでいるかもしれない。去年行った時に、めんどくさい客たちのやりとりを聞かされて、それを止めようともしないスタッフ。

その状況に対して、何も打つ手を持たず、ただただ無視して過ごしていたのだけど、相当に不快だった。ストレスフルな状況で、スタッフの対応に辟易したのだった。

そんなことを思い出してけど、今食べたいと思うものにはフィットする感じはある。とりあえず久しぶりに足を運んでみようかなぁと思う。

それなのに決めたことに対して揺れる自分がいる。頭で考えないで、自分の感じとしてどうか。そのことに従って、行動すること。生きた反応の実践。

そんなことを思っていると、さっさと帰って、やるべきことをやったらいいのではという声が聞こえてくる。明日もあるし、無難に攻めるとするか。

最初に思いついたところにたどり着く。お腹がグーっとなる。夜のこの時間に身体の求めている味。活気のあるお店は気持ちがいい。自分の今のモードにフィットする。

ご飯のおかわりしたら、おまけをつけてくれた。何かを感じ取ってくれたのだろうか。ちょこちょこ来てはいるけど、初めてだ。


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