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生産性を1.5倍にするために色々と計算してみたらできそうな気になってきたのでチャレンジしてみる【その0】思考と準備編

できるかどうかはやってみてから考えるとして、とりあえず計算してみます。目標は3ヶ月後に、一日の生産性が1.5倍になっていることです。

一日8時間仕事することを前提として考えると、トータルは480分。

今まで行っていた仕事を100とすると、生産性を1.5倍にするということは、480分で150の仕事を行わなければならないということです。

150のうち100は、320分。この320分で、今までの仕事を行わなければならない。逆に言えば、一日に50にあたる160分の削減をしなければならない、ということになります。

一日160分の削減、これはいきなりやるのは難しい。5分の1ずつ達成してみることにします。10あたりは32分と計算できます。一日32分。これなら少し現実味が湧いてきます。

まずは一日32分を削減するためにできることをやります。

・集中を高め、無駄になっている時間を省く
・コピーできるものは使い回す。
・人に頼める仕事はお願いして、時間を作り出す。

ただ、これをずっと行っているとジリ貧になります。削れるものには限界がある。

そこで、削ってできた時間を投資に充てます。つまり、32分をより効率的な戦略を立てる時間に当てるのです。そしてそこでできた戦略を試し、良いものは採用して、更に32分を削る。トータルで64分の時間が一日に確保できるところまで、1ヶ月で達成する目標を立てました。

できた64分、すなわち約1時間を、毎日の業務改善の戦略策定、情報収集に充てます。ここで一ヶ月試行錯誤し、64分を更に削ることを達成します。

最後の1ヶ月で、残り32分を削ることに心血を注ぎます。すでに削ることには限界が来ているはずです。もしかしたらここに至る前に無理が生じているかもしれません。きっと頼るべきは、プログラミングだと思っています。日々の業務で必要なことをシステムにアウトソースするのです。

手戻りが生じてしまう作業、うっかりがある作業、繰り返しがきつくテンションを保てない作業などを改善します。実はこれをやりたくて、ここまで時間を作ってきたと言っても過言ではありません。一日2時間、この業務改善だけにリソースを投入できるように、ここから2ヶ月目の前の仕事に全力で向き合おうと思います。

まずは最初の一週目。今日から一日32分をとりあえず削ってみます。そしてそこの時間を削減対象のリストアップ、さらなる思考に充ててみます。きっと30分くらいではそんなに業務には影響が出ないと思うので、おそらくうまくいくでしょう。業務に影響が出ないことを確認し次第、64分のステップに突入します。

一週間後に効果測定してみます。ではでは。


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