ゆず塩炙りはまち
心に残った文字たち
人間は、変化を嫌う生き物らしい。 変化にはいくつか種類があるけれど、環境とか、人間関係の変化とか、立場とか、別れとか。 今回はその「別れ」の話。 別れた今日、猫はこんな顔で私を見ていた。 予め言っておくが、 「こんなことわざわざ書くべきではない」 と言ってくる人がなんとなく想像できる。 そんな方は、読まなくていいです。別に不快を与える為に私はnoteを書いているわけではないので。 確かに望ましい出来事でもないし、誰かに広めるような出来事でもないけど、誰かに何か伝
暑い、汗を少しかく季節だ。春だ。 この入り口からの夕焼けを見ることももう無い。 今日も1つ別れをした。なんかこれだけを聞くと最近にたくさん別れを経験した悲しい人みたいだけど、そうではなくて。 焦らすなって話ですよね。本日、短期バイトの最終日でした。職場と、職場の方々とさようならを交わした日。 新型コロナウイルス感染症の影響もあって、大学1年目は思う存分にバイトができなかった、、 一応経歴を語ると、緊急事態宣言中は地方だけれど自粛せねばと思ってバイトはせず。思い切って塾
春だ、街中を見て、最近ふと思う。 バイト中には軽く汗をかくし、17時に終わって外に出ても寒いとは感じない。入り口側に向いている日差しが少しだけ、暑い程度。 地元では有名な桜祭りが行われているし、あちらこちらで会場誘導の看板が置かれている。 今年はきっと行かないけど、遠目からでも桜は楽しめる。 外に出なくても、花粉先生は私を虐めてくるし、喉が痒いを通り越して少し痛い。目は痒いを通り越して眠い。数年前までは花粉とは無縁の仲だったのに。 お墓参りに行ったら、土筆が出ていた。
3月は高校時代の友達が帰省をする時期。 地元の大学に進んだ私からしたら、朗報中の朗報でしかない。 高校3年間ある中で、2年間をほぼ同じメンツと過ごした。 高1の時は文系国立コースの5組、2年から理転して理系国立コースの6組。 文系は女子が、理系は男子が大半を占めているので、5組は商業、6組は工業高校と呼んでいいのではないかと思うほどの比率。 40人中6人しか女子がいなかったクラスである。工業高校には及ばないかもしれないが、本当に限りなくそれに近い普通科高校のとあるク
なんか、気分転換でドライブしたくなった昨晩。 「気分転換」よりかは「現実逃避」という言葉を選択するべきかもしれない。 晩ご飯もお風呂も全て済ませて、特に何もすることがなくて、寝る寝ないの葛藤が頭で繰り返されて でもかと言って22時とかに寝てしまうのは勿体無い気がするからドライブ。 たまたまLINEしてみた人が「連れ回してくれていい」なんて言ってくれるもんだから、遠慮なく夜の街を走りました。 どうやら私たちは、大人になりつつあるらしい。 自分は子供じゃないって否定し
毎日、Mrs. GREEN APPLEの恩恵を感じる。 沈んでいる日に『Folktale』を聴けば自然と頑張ろうと思えるし、盛り上がりたければ『青と夏』で決まり。 『点描の唄』や『They are』を聴けば考えさせられることがあるし、『present』を聴けば誰かに贈り物をしたくなる。 ミセスなしで楽しく日常を過ごすのは難しいかもなって痛感しているこの頃。 そのミセスと同時に、noteをよく読むようになった。 ある事象に対する沢山の人の意見を知ることができるし、自分
特に何もすることがない日。 母さんが「糖分補給」と作ってくれた熱々のカフェオレを飲む。自分磨きの一環として新しく作った眼鏡が、そいつの蒸気で曇る。 なんてことをしている私から、昨日の余韻が消えない。 特別何かをしたわけではない。ただ１つ、映画を見てきた。 私は決して映画をたくさん見る人ではない。 心底内容に惹かれたり、好きだったドラマの続編などであれば話は別だ。大半の作品が2時間程ある映画において、前半で飽きてしまったり、内容に追いつけなくなってしまえば、後半どんな
どうも、こんにちは。 あ、最初の記事を読んでくださった方、ありがとうございます。まだ読んでない方も是非。とても短いですが、私について少し、お伝えしております。茨城に行った時の海の写真を1枚。早くマスクなしで旅行が出来るようにと願うばかり。 やっと金曜日ですね。私も今日は１つ大きなタスクをこなしました。これで今日からゆっくり寝ることが出来ます。本日はパソコンからお送りしています。スマホと違ってキーボードですから、「あ、文字打ってんなあ」って感じます。 こんな暇そうな私もア
