濱田恭輔/Photographer

北海道でフォトグラファーをしています 。フォトグラファー歴8年。日々の撮影やカメラのこ…

濱田恭輔/Photographer

北海道でフォトグラファーをしています 。フォトグラファー歴8年。日々の撮影やカメラのことを投稿していきます。Studio Photo`s/Studio North/元々料理人

最近の記事

12月2日のジンギスカン

ジンギスカンが好きだ。 ちなみに、冷凍の丸いやつが好きだ。 もっと言えば、 じいちゃんのあぐらの上で 食べるジンギスカンが とてつもなく大好きだ。 海に行っても、公園に行っても ガスとジンギスカン鍋は持ってきてくれてて どこでも兄貴とじいちゃんと ジンタレで ジンギスカンを食べた。 #どこでもジンギスカンって斬新 今考えると、 わたしの温泉好きも 確実にじいちゃんの影響だろう。 2.3歳頃から遊びの締めは風呂だった。 #どんな英才教育やねん うちは自営業だか

    • 楽しかった撮影。

      カメラマンという仕事は。 毎年、いろいろなご家族にあう。 それぞれの形があって。 それぞれの表現方法があって。 毎回毎回嬉しい気持ちになる。 今回のお客様は パパママがスーパーノリノリで。 子供たちも、ハイパーノリノリで。 #どんだけのりのりやねんw 俺たちずっとベストマッチって 兄弟でやった写真が最高ww 逆に私たちが楽しませていただいた。 写真ってほんとに素直で。 楽しい気持ちを楽しく。 つまんない気持ちがつまんなく。 表現してくれるから。 簡単に撮

      • 夜逃げの話

        私は決めた。 逃げる。 こんなところ。 逃げてやる。 気づいたら、私は。 マンションの裏に 布団と服をぶん投げた。 深夜3時のことである。 2014年、夏。 濱田は夜逃げした。 このご時世 そんなことあるんだろうか。 幻のように。 幻のようにばっくれた。 #S級バックラー 入社の時に 坊主までにして。 気合を入れたのに。 きれいさっぱり。 #髪の毛もさっぱりwwなにがやねんw 親友のまさとが 普段絶対貸してくれない。 父親の車で 横浜から

        • 写真屋さんになる前の話

          私には夢がありました。 東京で、料理人になり、自分の店を持つこと。 小学4年生の時の夏休み 昼、母へチャーハンを作ったときに びっくりするぐらい喜んでくれて びっくりするぐらい自分自身が嬉しかった。 母がこんなに喜んでくれるなら。 料理人になろう。 不思議ですね、今でも鮮明に覚えてます。 4年生の私がなぜ? 夢を探していたのか? それは父のこんな一言から始まりました。 将来何なりたいんだ? #いきなり人生の本題やんw なぜその質問をたどり着いたのかを説明しま

        12月2日のジンギスカン