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かつて好きだった女友達に彼氏が出来たという話

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おはようございますqqabです。

朝の体重53.9㎏。やや増。

と、言っても特に気にする必要がないほどの変化です。

 こうして体重を計るのが毎日楽しみだったりしております。朝っぱらから下着一枚になって、寒い洗面所で体重計に乗る。その度に表情が綻んでしまいます。病気の影響もあったとはいえ、よくぞここまで落とせたものだと。

 鏡で見る自分の姿もお腹や顎周りが締まってきて、以前のように苦笑いをするようなことは減りました。

 2ヶ月間の入院生活を終えてから雨の日以外は、起床後軽くランニングをするようにしております。

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 元々運動自体は好きで、身体を動かすことに特に抵抗はありませんし、

✅東京住まい時、観光と称して30㎞ランを毎週敢行していた

 今はまだ病み上がりということで、しばらくは短い距離をのんびり走るようにはしますが、これくらいなら毎日続けても支障はないでしょう。

 さて、少し話を戻して・・・

✅運動+ネフローゼでの浮腫みが消えて体重大幅減少に成功

 ここが鍵です。

 顔自体は決してイケメンではありませんし、醜目であることに変わりはないのですが、上記の影響で僕の身体は幾分か洗練し、性格的に自信が満ちて来ているのを日々感じております(笑

 今回はそんな愚かな僕に起きた嬉しい出来事と、ややショックな話をさせていただきます。

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★どんな女性なの?

 僕には金貸し時代から仲良くさせていただいている女性「Sさん」という方がおりまして、昨日はその方とお昼ご飯を共になることになったのです。

 この人、本当に優しい人で入院中にも1度お見舞いに来てくれるという「素敵」な女性なのです。

✅とにかく優しい

✅落ち着いた口調

✅未来視しているんじゃないかってくらい気が利く

✅長身痩躯でいて、スタイル抜群(笑

✅笑顔が可愛い

✅好奇心が強く、どんな話をしても付いてこれる

 と、上げればキリがないくらいの長所の塊とも言えるまさに「ミスパーフェクト」な女性なのです。

 当然他の男性陣からもかなり人気がありました。そりゃそうだ、と我が事のように誇らしく頷いていたのをよーく覚えております。

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★行動を起こしたの?

 結論から言うと、

✅4回告白して、4回とも玉砕しております(2008年〜2014年?)

✅一途と言えば聞こえば良いが、もはやストーカーとも言える(笑

 こうして情けなく、恥ずかしくも何度も気持ちを伝えて玉砕しているにも関わらず、仲良くし続けていた訳なのです。

✅お互い一緒にいて居心地が良かった

 これに尽きます。

 これは、休日等に二人でどこかに出掛ける度に中々の頻度で話しをしました。

 それこそ色々な所に行きましたし、僕でなくSさんからお誘いいただいたことも何度もあり、僕はその度に小踊りしたものです(笑

 馬鹿ですよね。

✅お見舞いにも来てくれた。

 かつての同僚から話を聞いたらしく、LINEにて連絡が来たかと思えばそれから早い段階で来てくれました。本当に優しく良い女性なのです。そりゃ惚れるわ。

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★んで、今回なにがあったのか?

✅そんなSさんについに「彼氏」が出来たと言う報告を受けました。

 最後に僕がSさんに告白をしたのは2014年であり、それからは僕が転職したこともあってほんの少し疎遠になったことで、それと共に僕の恋心も徐々に落ち着いていたのです。

 そこに来て今回のお昼のお誘いです。

✅ぶっちゃけ少しだけ期待しちゃいました(笑

✅今の自分は痩せて、以前と比べて格段に洗練されているから

 うーん。

 書いてて苦笑いですね。

 そして告げられたのが上記の報告でした。

✅ずっと仲良くしてくれた大切な友人だから一番に伝えたかった

✅お見舞いの時は憚られた

 気が回るSさんらしいな、と。

 だからこそかつての僕はSさんを好きになったのだな、と。それを聞いてもっと心がザワつくかと思っていましたけど、存外に僕の気持ちは落ち着いておりました。それは単なる負け惜しみの一つであること、恋心自体は鎮火していたからかは分かりませんが、湧き出した気持ちは、

✅純然たる喜び。とにかく嬉しいという気持ち。

 不思議なものです。

 期待させやがって!と憤慨したい気持ちは微塵も湧かず、ただただ嬉しかったのです。思わずその場で大きな声を出してしまったくらいです。

 涙は出ませんでしたけどね(笑

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★まとめ

 これで僕の恋は完全決着を迎えることが出来たと感じております。今日に至るまで連絡を取り合い、僅かな期待感を持ってお誘いに応じたことから、きっと僕にはまだ燻っているものがあったのでしょう。

 少しだけ考えています。

 もし、今の僕が過去に戻れたならと今度こそSさんの心を動かすことが出来たか、と。

 答えは出ませんが、そんな簡単なものではないとも思えます。

✅運命の出会いというのは、いつだって劇的なものだ。

 そうであって欲しいという願望も込めてそう記します。

 いつ、その時が来たとしても……

✅ベストな自分を出す。

 それが決して万全の体調の時に訪れるとは限りません。

✅良くも悪くも、どんな状態であっても出せる自分こそが、本来の実力であるということです。

 出来ることは常日頃の自分磨きと、心構えだと思います。

 僕の場合、まず伸びかけたヒゲを剃ることから始めようかな(笑

 今回も長文+駄文を読んでいただきましてありがとうございます。いつも皆様には本当に感謝しております。

 ここまで読んで下さった貴方に精一杯の感謝を。

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