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結局「ごきげんな女」が最強なんです

こんにちは。

最近トレーニングウェアと部屋着しか着ていないことに、ちょっとした危機感を感じている はろ です。



かわいい、スタイルがいい、優しい…モテ女の条件って色々あるけれど、私が思う最強のモテ要素って「ごきげんな女」であることだと思っています。

いまいちピンとこない人もいるかもしれませんが「ごきげん」であることって、思いのほか男性にとっては重要な条件。特に、既婚男性にはご納得いただけるのではないかと思います。

結婚する前も、した後も、男性に大事にされたい!いつまでも愛されたい!と思うなら、自分を常に「ごきげん」にしてあげることです。たったこれだけで、劇的に男性の反応が変わりますよ!


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1.「ごきげんな女」が愛されるワケ

「キミの機嫌がいいことが何よりも嬉しい」
夫の最大の望みは、私の機嫌がいいこと(笑)え?そんなこと?一瞬、冗談かとも思ったけれど、夫は至って真剣。それ以上に望むことはないらしいんです。

というのも、私の機嫌が悪いと家が暗くなって家に帰りたくなくなるそうなんです。反対に、機嫌が良いと家の中が明るくなって家に帰るのが楽しくなるそう。皆さんには、この気持ちわかりますか?

夫の言葉を聞いて思い出したのは、実家にいたときのことでした。思い返すと実家の空気がピリついているときって、母の機嫌が悪いときだったんです。父の機嫌が悪くても、それほど変化は感じないのに、母の機嫌が悪いと一変して空気が澱むんです(笑)

「家の雰囲気は女の機嫌で決まる」と、昔どこかで聞いたことがあるのですが、まさしくその通り。女の機嫌はその場の空気をも変える力がある。会社でもそうじゃないですか?男の上司より、お局の機嫌が悪いときの方が職場がピリピリしませんか?(以前の職場はそうだったんですよね…)

実家でも職場でも、こうした経験をしたことが多かったので、夫の言葉を聞いてすごく腑に落ちたんです。

逆に言えば、いつも「ごきげんな女」は太陽のようにその場を明るくする存在。温かく優しい日差しのもとに人が集まるように「ごきげんな女」の周りにも人は集まってくる。

私の知人女性にもいつも「ごきげんな女性」がいるのですが、いつもニコニコ明るい彼女の周りには、男女問わず人が集うんです。もちろん、そんな彼女は超恋愛体質!言わずと知れたモテ女なんです。


2.「ごきげんな女」が大好きな男たち

「ごきげん」なとき、皆さんはどんな顔をしていますか?

きっとニコニコ微笑んで、イキイキした表情をしているのではないでしょうか。間違ってもしかめっ面などしないはず(笑)そう、人って機嫌がいいときほど微笑んで、いい表情をしてるんです。「ごきげんな女」が最強な理由は、ここにあります。

別の記事でも書きましたが「また会いたい」と思われたければ「笑顔」でいること。ただニコニコ笑う。これだけ!けど、男性はとんでもなく魅了される。女性の笑顔にはそのくらい大きな魅力があるのです。

「ごきげんな女」ほど、笑っている回数も時間も長い。だから男性は変に恋愛テクニックなど使わなくても、自発的に「また会いたい!」「もっと一緒にいたい!」と思ってくれるようになる。

さらに「ごきげんな女」の良いところは、自分で自分の機嫌を良くできることにあります。

例え、嫌なことがあったとしても、誰の力も借りることなく自分で機嫌をとれるので、お守りいらず。小さな子供がご機嫌ナナメでぐずっているのを、親があやすのと同じで、自分で機嫌がとれない女性は男性や周囲の人間に自分の機嫌を直させようとする。これって男性からしたら、ものずっごく面倒くさいんです。(←正直に白状しますが、私も自分で機嫌直すのちょっと苦手なんですよ…)

相手の機嫌が安定していないと「今日のご機嫌はどうだろう?」と会うたびに、ビクビクしてしまいます。機嫌で気持ちや行動を左右されるのって負担でしかないんですよね。

・いつもニコニコしている
・感情の起伏が少ない(いつも安定している)
・機嫌を伺わなくていい

こうした、いつ会っても機嫌がいい「ごきげんな女」が男性から好かれやすいのも納得なのです。


3.「ごきげんな女」でいる方法

とはいえ、ごきげんでいるのって難しいですよね…私も自分の機嫌とりが下手なので、よくわかります(笑)特に、女性はホルモンバランスの乱れで情緒不安定になることも多いので、常に「ごきげんな女」でいるのって難易度が高いと思います。

ご機嫌問とりが下手な私ですが、これでも以前に比べるとだいぶ「ごきげんな女」でいられるようになりました。その理由は「思考」。考え方やものの見方を意識して変えていったんです。

例えば、買い物に行ったのに目当てのものを買い忘れて帰宅してしまったとき。いつもなら「あぁ~!また買い物行くの面倒くさい!なんで忘れたんだろう!」と落ち込むところを「忘れたけど、運動できる機会が増えたからよかったかも♡」と考えたり。

いつもならイラっとする他人の言動も「あの人は、わざと悪役を買って出てくれてるんだな…。反面教師にできるからありがたいよね。」と捉えるとか。

ちょっとしたことだけど、イラっとする出来事。その見方を変えることで、機嫌が悪くなることを阻止するようにしているんです。

その他にも好きな音楽を聴いたり、好きな物を食べたり、筋トレしたり…。自分がごきげんでいられるベストな方法を探すように努めています。

もちろん、失敗することもありますよ!しつこいようですが、私も機嫌とるのが上手くないので…(苦笑)けど、意識するのとしないのでは全く違います。何より夫から「ごきげんでいることが増えて、嬉しいよ」と言ってもらえるようにもなりました。

自分のためにも、パートナーのためにも、自分の機嫌がくなる方法を知っておくことが大事だと思います。


まとめ

男性は結婚する前より、結婚した後の方が「ごきげんな女」を好む傾向が強くなります。既婚男性は何よりも「ごきげんな女」を好むようになります。試しに、周囲の既婚男性に「奥さんの機嫌がいいことって大事ですか?」と聞いてみてください。ほぼ間違いなく「YES!」と答えるはずです(笑)それくらい男性は「奥さんが常にごきげん」であることに重きをおいているんです。

もちろん、結婚前であっても「ごきげんな女」はモテるし人気があります。「女性がごきげんであること」は良好な恋人・夫婦関係を維持するカギであることは間違いありません。

「ごきげんな女」は一緒にいて居心地が良いのです。男性はそんな女性を逃しません。どんなに美人で、どんなにスタイルのいい女性より「ごきげんな女」が強いのは、その心地よさにあります。

最強の愛され女になりたければ「ごきげんな自分」であること。

いつでもハッピーな自分でいることが、パートナーだけでなく、2人の関係もより幸せなものにしてくれるはずですよ!








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