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「1日10分」から始める、子どもの頃の夢の叶え方

今現在、私は会社員で、フルタイムで就業していて、帰宅すると2人の子どもと夫が待っている。

それが、私の日常。

人生は死ぬまでの壮大な暇つぶしであると、どこかの本には書いてあるらしい。
ありがたいことに、暇つぶしのネタには事欠かない生活なんだけど・・・

ただ、それだけだと私は満たされないことに気付いてしまった。

誤解のなきように言っておくと、母であること、妻であることに不満は無くて。
子どもたちのことも、夫のことも、大好き。

問題はね、仕事なんです。

仕事の内容も、会社のカルチャーも、どうやら私には合わないみたい。
毎日全然、楽しくなくて・・・って、気付くまでに10年かかりました。へへへ。

ところで、子どもの頃の夢って、覚えてますか?

私は本を読むのが大好きで、文章を書くお仕事に憧れていました。

だけど、読書感想文では全然入賞なんて出来ないし、作文なんてみんなと同じテーマでも「普通に」書けない自分がすごくコンプレックスだった。

あれは忘れもしない、中学2年生に進級した時。

「中学2年生になってやりたいこと」というテーマで作文を書くことになって。

みんな、「部活を頑張る」とか「勉強を頑張る」とか書いていたのに、私は…

「人の痛みがわかる人になりたい」

って書いた。

作文は漏れなくクラス全員の前で発表し、他人の作文の感想を紙に書くことになって。

すごく恥ずかしかった。一人だけ、「普通」じゃないことが。

多感な時期(まさに中二病)だったから、「普通じゃない」ことに耐えられなくて、自然と文章を書くことからは疎遠になってしまった。

だけど社会人になって、妻になって母になって、今になって・・・仕事にやりがいがなくて、子どもの頃の夢を叶えたくなって、ウズウズしている自分がいる。

やっぱり私は、文章を書くお仕事がしたい。

そんな時に、この方の記事に出会った。

1日10分・365日、noteを書き続けること。
小さな積み重ねを続けることは、簡単なようで、難しい。

私はフルタイムで働いているから可処分時間がすごく少ないけど、1日10分だったら確保できるよね?これなら、時間がないことも言い訳にはできない。

そもそも、1日10分すら確保できない覚悟なら、そんなものは捨ててしまえばいいんだ。

これまで、文章を書くことから逃げ続けた私だけど、これからは真摯に向き合います。

これは私が、子どもの頃の夢を叶えるための挑戦。

どうなるかな?

30歳過ぎたって、遅すぎることは無いと思ってるから、そのことを証明出来たらいいな。

あなたの小さい頃の夢はなんでしたか?

その夢は、叶いましたか?

私たちの人生は、遅かれ早かれ終わってしまうから。

好きなことで埋め尽くせたらいいよね。

ということで、今日から毎日noteを更新します!
という宣言的なnoteでした〜。

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