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「ボヘミアン・ラプソディ」鑑賞

 昨年からコツコツと準備している件が少し進みました、まだ続きがあるけど、晴れやかな気持ちに◎写真は世田谷にて。
今年はなるべく映画を観ようと思っていて、最初の感想は「ボヘミアン・ラプソディ」♪

「ボヘミアン・ラプソディ」
 とても感動した、ラストシーンと、フレディ・マーキュリーがピアノで「ボヘミアン・ラプソディ」を作曲しているシーンをもう1度観たい!素晴らしかったです。

 子どもの頃に、MTVでフレディのソロPV「 I Was Born To Love You 」を観て、なんて人なんだろう... と思った。あの胸の毛をわざと見せるコスチュームに違和感を覚えたのでした。でも、気になって仕方がなくて。Queenを聴いたのは最近になってからですが人気の高さに驚きました。「Radio Ga Ga」も映画の中ではじめて聴いた、レディー・ガガが名前にするほどの名曲、キレイなメロディの曲ですね。オペラ調のものや、実験的なのにエンターテイメント、当時のUK音楽シーンが垣間みられる会話も楽しい。

 わたしはゲイのアーティストをリスペクトしているし、自分の漫画にも登場させているのですが、この映画をみてさらに改めなければならない事があるなと思いました。今の様にセクシャリティが公に話される以前からそれを認識させたと思うし、今でも高度に公的なもの。それがこれほどヒットしている事、映画への興味と好奇心。子供の頃に覚えたあの違和感は、今も気になる存在であり続ける。色々なものを突き抜けて行く、ROCK にはその力がある。音楽と映画、そして漫画もそうありたい。

今年初ルヴァンへ、美味しくて幸せなランチ◎
皆さんにお会い出来て嬉しかったです。


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(c) 池田ハル Hal Ikeda http://www.halnote.com

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