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ゼブラックが止まらない #8

小さい頃から読書が好きだった。

小学生や中学生の頃は、友達と古本屋を何軒も梯子して他よりたった10円でも安く売られているのを探していた。

本も読むけれど、その時は特にマンガを読みまくった。彼氏彼女の事情、フルーツバスケット、紅茶王子、赤ちゃんと僕、ワンピース、スラムダンク、ドラゴンボール…

たくさん持ってたマンガも、時が経ち断捨離にハマり、みんな売ってしまった。しばらく購入していないので、私の記憶で単行本は始めの頃は390円で最後の頃は410円。

そんなおりに、コロナが蔓延して、あるCMに目が止まった。

"ワンピース60巻無料!!"

ワンピースは何度読んでも泣いて、心に響いて、大好きだった。例に漏れず売ってしまっていたので、私の記憶ではエネルあたりから??で、もうお目にかかることはないと思ってた。

そしてワンピースを読むためのアプリが、タイトルのゼブラック。ダウンロードしてからは、息子が寝静まった夜にワンピースを無料で読むことが毎日の楽しみになった。

結局、まんまとハマって有料分まで課金して最新刊まで全部読んだ。なんなら、気に入った部分は繰り返し何度も読んだ。

そして無料が終わった今でも、1日に4話くらい無料で読めるので毎日読んでる。幽遊白書にも手を出してしまった。

もうズブズブ。

実はその前には、白泉社のアプリのマンガparkで先述の彼氏彼女の事情やフルーツバスケット、紅茶王子なども完読してる。

はいズブズブ。

というわけで、久しぶりのマンガライフを満喫してます。読みにくいけれど、断捨離にハマって所有欲がなくなった身としてはアプリもありです。

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