人生を加速させる究極のtwitter運用術|開設5日でフォロワー100人突破して分かったこと
こんにちは。川村ハルカ(@rocst_hal)です。
今日お伝えするのはtwitterノウハウです。参考までに私の実績はこちら。
・フォロワー数1000人越えまでは実績あり
・現アカウント(@rocst_hal)は開設から5日でフォロワー100人を突破
・開設16日経過時点(2020年3月30日現在)で300人突破
・開設16日経過時点で3万インプレッション突破
今回ご紹介するツイッター運用術は、ベンチャーやスタートアップ人材、フリーランスとして働いている方のうち、圧倒的な自己(自社)ブランドを作っていきたい方を想定しています。
私自身もSNSを使って人生を変えたうちの一人。
ツイッターで人生を加速させたい方はぜひ読み進めてみてください。
みんなツイッター運用の目的をまちがえている。
まずはここから話をさせてください。
みなさんは、いったい何のためにツイッターを運用するのでしょうか?
「フォロワーを増やして影響力をつけるため」と答える人がほとんどではないでしょうか。
でもそれは大きな間違いです。
フォロワー数に踊らされるとメンタルを病む
ピッツバーグ大学の研究によると、SNSの利用頻度が高いほどメンタルを病む確率が高いそうです。
理由として、SNSを通じた「他者との比較」がメンタルに悪影響を及ぼすことが指摘されています。
また、別の研究では「いいね」や「リツイート」が脳に与える刺激は、ニコチンやアルコールに匹敵するとのこと(参照:『僕らはそれに抵抗できない 「依存症ビジネス」のつくられかた』アダム・オルター)。
SNSは使い方によっては人生を加速させるどころか、害になってしまうこともあるので注意が必要です。
ツイッターのNGな使い方
メンタルを病むやってはいけないツイッターの使い方がこちら。
①「フォロワー数」「いいね」「リツイート」の数を目標にする。
定量的で目標にしやすいのですが、フォロワー数、いいね、リツイートを目標としてツイッターを運用してはいけません。
なんなら通知も切ってしまいましょう。
メンタルを病むという理由だけではなく、これらの指標(フォロワー数、いいね、リツイート)はコントロールすることができないからです。
人間は物事をコントロールしたいという強い欲求をもっていて、コントロールできない状況に対しては多大なストレスを抱きます。
どんなに良いツイートをして、ツイートの回数を増やしたとしても、自分の努力の質量ではなく、コントロール不可能な指標を目標にしている限りは、ツイッター運用の道は苦しく辛いものになってしまうでしょう。
②フォロワー増を「効用」ではなく「目的」と考えている。
ツイッターの最大の効用というのは、フォロワーが増えることで錯覚資産が積み上がり、結果として運を操る力を得ることができるという点にあります。
ただしこれは、ツイッターを運用するなかで「結果的に」得られる副次的な利益。
読者にとって価値ある情報を発信する「正しい」ツイッター運用をした結果としてフォロワーが増えるのであって、逆ではありません。
フォロワー購入や水増しでただ闇雲にフォロワーを増やす人はここを勘違いしています。
メンタルを病まず、人生を加速させる正しいツイッターの運用術とは?
人生を加速させるツイッターの運用術は、つぎの4つです。
運用術①ツイッターを情報収集ツールとして使う
運用術②フィードバックを得ながらアウトプットを鍛える
運用術③文章の上手さではなく、体裁の美しさを追う
運用術④読者が「理想の自分」を手に入れるために必要な行動を発信する
運用術①ツイッターを情報収集ツールとして使う
ツイート機能のせいで勘違いされやすいのですが、ツイッターは本当は「情報収集ツール」としての機能が優れています。
インフルエンサーを含むツイッタラーたちは、フォロワーを獲得するため先を争うようにして自身の発信をブラッシュアップしては発信しているからです。
他者との比較、いいねによる脳の過剰刺激といったSNSのマイナス効果も抑えることができます。
運用術②フィードバックを得ながらアウトプットを鍛える
ツイッターは「フォロワー数」や「いいね数」などの定量目標ではなく、「コンテンツの質」という定性目標に向かって改良していくのがおすすめです。
ツイートを繰り返していくと、どの発信の柱を読者が求めているのかがわかってきます。
私の場合であれば、
・モチベーション維持や効率化などの自分ハック
・ベンチャー企業でのチームビルディング
・ツイッターハック
・ビジネス書の要約
を主な発信の柱としていますが、この中ではチームビルディングに関する発信がよい反応をいただいています。
どのジャンルについて書くも好きなのですが、フォローしてくださっている方が求めているのはチーム、組織に関する情報ということが推測できます。
運用術③文章の上手さではなく、体裁の美しさを追う
いいね、リツイートされやすいツイートには共通点があります。
それは、文章自体の上手さや内容の秀逸性…ではなく、「文章の体裁」が整っていることです。
noteやブログでも使えるテクニックです。
運用術④読者が「理想の自分」を手に入れるために必要な行動を発信する
更に応用的なテクニックとして、「ツイートを読むことで、その人にどうなって欲しいのか?」を考えながらツイートを作成してみてください。
具体的には、
・起こしてほしいアクション
・納得してもらいたい主張
がツイートすべき内容となります。
また、このとき「主張・理由・事実」をセットでツイートするようにします。
例えば、「企業はツイッターに力をいれるべき」という主張を伝えたいのであれば、
・「自社の採用、ブランディングにもつながるから」(理由)
・「SNS運用に力を入れているA社は、質の良いリファラル採用が20%も増加した」(事実)
のように理由、事実をセットにします。
こうすることで説得力がぐんと向上します。
なにから始めよう?
ファーストアクションとして、まずは
・専門分野を決める(3ジャンルくらい)
・最低でも1日10ツイート
・いいね、引用リツイートで他のユーザーと積極的に交流
から始めてみてください。
1日10ツイートについても、他の人からの反応(いいねやリツイート)をモチベーションにしているとまじで心が折れるのであくまで自分自身のインプットとアウトプットのためという心持ちで。
幸運を祈ります!
【ツイッターもよろしくおねがいします】
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