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【自宅用サーバー】ConoHa VPSを使ってみた感想

はいどーも
はるねこ(@hal_neko)です。

2017年頃に、自宅用のサーバーを立てようとした事がありました。
安いノートパソコンを購入して、サーバー立てた気がするんですが
結局はほったらかしにしてしまってました。

また、2018年の最初の頃に、再度サーバーを構築したいと思いました。
勉強の意味もありましたが
サーバーを利用してのソースコード管理をしてみたかったのです。

というわけで今回は
「Conoha VPS」を利用してみた感想などを記載したいと思います。

自宅サーバーは火事のもと?

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色々検索した際にこちらのサイトにたどり着きました。

そこには、ノートPCを自宅用サーバーにして出火してしまった。
という話が書かれていました。


それだけでも 「マジかよ」 と思ったのですが、こちらの記事によると
パソコンによる火災は、東京だけで年間に10件以上あるらしく
その中でも自宅サーバは

よくある火災原因の一つ

との事。


また、こちらの筆者がエンジニアの親睦会で自宅サーバーの話をした所
結構、他の方からもヤバかった事がある、という話が

マ ジ か よ!(;゜0゜)


こちらの記事を見て、自宅サーバーはやめようと思いました。
_(:□ 」∠)_
火事怖いもん、うん、火事になるくらいならやーめた。


VPSとの出会い

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となると、レンタルサーバーか……と思ったのですが
さきほどの記事で「VPS」いうワードが出ていました。

▼VPSって?

「Virtual Private Server」(仮想専用サーバー)の頭文字を取ったもの。
一つのサーバーに、仮想的なコンピューターを複数台起動させる事ができ
自由度高くカスタマイズできます。

↑こちらのサイトが詳しく解説して下さっています。

▼とりあえずやってみる

要は共有サーバーと専用サーバーのいいとこ取り?

自分もよくわからないまま、費用もそこまで高くないっぽかったので

とりあえずやってみるかと思いました。


ConoHa VPS

このはちゃんかわいい(´∀`*)

VPSを比較している記事等を見ながら

初期費用が無料など、価格設定がお安めだったのと、評判良さそうだったので、こちらのVPSにしました。

使った分だけお金を払うチャージ制などもよいですね。

▼初期設定

Qiita の記事を参考にさせて頂き、初期設定を行いました。


ConoHaでVPS借りたので初期設定メモ ConohaにVPSを設置して、SSHログイン、ポート番号変更、rootログイン禁止までを30分で!


ちなみに、初期設定で GitLab をインストール可能だったのでインストールしました。
ソースコード管理が元々の動機でしたし、これはありがたかった。(GitLab の話はまた別枠で)

追記:記事作成しました。

VPSの初期設定や GitLab の設定自体は特に詰まらなかったんですが
いかんせん、こういった形のサーバーの設定をするのは初めてだし
サーバーの知識もなかったので、サーバーの GitLab で作成したリポジトリからローカルのPCにクローンするのに結構時間がかかりました。

なんだかんだで、トータル2週間くらいあれこれしていた気がします……。
クローンがうまくいかなくて……😣

▼確かな成長……?

うまくいっても、色々やりすぎていて、なぜうまくいったのか
がよくわかっていない状態(´・_・`)

何度も試しながら、必要最小限の手順を導き出していきました。
今思い返せば、無駄な事いっぱいやってたなぁ( ノД`)
勉強になりました。

今は、手順もまとめてあり
30分くらいで、VPSを構築、IP直からドメインに置き換え、GitLab からクローンが可能になりました!
幼稚な成長ですがこれも成長という事で(´・_・`)

でも、環境構築って楽しい!
新しく出来る事が増えるって楽しい!\(^o^)/
今後もうまくVPSを活用していければと思います。

初めて「VPS」というものに触れましたが、なかなか使いやすそうです。

では、今回はこの辺で(=゚ω゚)ノ

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もしサポート頂けたら いつか個人開発をする時に使わせて頂きます!