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2021.02.10の頭の中

どうも。
年齢不詳、性別詐称、国籍不明なはるです。
前回の記事でスキをいただきました。

ありがとうございます!

40代になっても人生の迷子だな、と日々頭を悩ませていますが、なんかちょっと明るくなった気がしています。期待にそえるような記事を書く自信はありませんが、どこにでもいる普通の人として何か書いていきたいと思います。

配偶者は国家公務員なんですけど、役所はそろそろ年度末。それは同時に異動の話などが聞こえてくる頃でもあり、我が家にもまた異動の足音がヒタヒタと迫っているのを感じているところです。
配偶者が今の場所に異動になってそろそろ1年。私も仕事でも始めようかな、と思っていたところで「異動かも?」との宣告を受け、たった1年はないよなぁ…とがっくりと肩を落としつつ、少しずつ荷物を片付け引っ越しの準備などを始めました。
1年しかいないのに物の増え方が異常(絶句)。
まだ確定でもないのにそろそろ引っ越しの見積もりを取ろうか、などといわれてなんだかなぁ…とちょっと絶望的な気持ちになっている。

今年度(2020年4月)からようやく引越し費用の全額が支給されるようになりました。今まで引越し費用の金額が決まっていて、全然足りてない感じだったのがやっと全額支給になったと喜んだのですが、見積もりは3社相見積もり、そのうちの一番安い金額を支給というきまりがあって、4月の一番引っ越しが多い時に異動を命令しておきながら引き受けてくれるところがどれぐらいあると思っているんだ?っていう憤りを感じたりなどもします。
一番不愉快なのは、配偶者の仕事の都合で異動するのに引っ越し関連の手続きを全部丸ごと引き受けさせられること。少しは申し訳なく思ってほしいと思うし、この手続きすべてがどれぐらい大変かを知ってほしいし、もっというと何で私のキャリア形成棒に振って引っ越し繰り返してるんだろう?っていう疑問を感じたりもします。
女性活躍なんとか、と言いながら家族が異動についていくのが前提の制度設定は時代に沿ったものになっているのか。誰か疑問を感じないんだろうか?
感じるわけないよなー。役所の中で正規で働いている女性って、一人で食べていけるだけのお給料もらってるから、単身赴任だろうが何だろうが、暮らしていけるんだもん。それに、引越を必要としない異動しか経験がない人が制度設計してるんだからそりゃ誰も気づかないよなぁ。
自分の人生の選択が間違いだったのではないかと何度も繰り返し自分を責めながら、後戻りできない今とあきらめそのものを抱えて荷物の要不要の選別をし、一人断捨離祭りを開催する日々が始まります。

明日(2月11日)、見積もり依頼を一斉に出すって言われて家片付いてないのに見積もり呼ぶのかよ、と腹が立って家中めちゃくちゃにしてやりたいしおまえの荷物全部捨ててやりてぇって何度も思うし、自分の欲深さを恨むし、集めてる紙のノートの量の多さに絶句するし使えよ!ってあきれるし(使う量が買う量に追い付かない)今の家の収納の少なさも驚きだしもっというとよくこの物の量で引っ越ししてるよな!っていう驚嘆もある。
二人家族なのになんだこの物量って何度も思っている。
そろそろ本当に荷物の量を見直さないとだめだ、と何度も思うけど何度見直しても必要な気がしてしまって。
それがダメなのは百も承知なんだけどどうしようもない。

でもなんか、今回の引っ越しはできそうな気がする。
物をものすごく減らせそうな気がする。
どうしたいのかを明確にすればきっとそこから自分がやるべきことが見えてくるはずなんだ…。
けど、あと数時間でそれができるのか…?

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