采Kick!裏話1

こんばんは、文担当こと貯水槽です。

このnoteでは采Kick!の制作秘話、という名の裏話を貯水槽、喜多禄でそれぞれ、いろいろな形で掘り下げて綴っていこうと思います！

では早速、始めましょう！

実は元々はキャラクターは黒神と水宮の2人しかいませんでした。↑の2人が最初のカタチです。それを練って練ってキャラやら設定やらを増やして、今の形になりました。キャラクターは今後も対戦相手校など、増えていく要素がたくさんありますのでお楽しみに！

さて、そんな話から始まる裏話ですがなんとここで重大発表です。

主人公の2人、黒神呉羽と水宮茜は2021年4月3日をもって10周年を迎えます！

「えっ、この2人そんな昔から存在してたの！？」なんて思う方もいらっしゃるかと思いますが実はそうなんです。ちなみに別日ではありますが、一部キャラクターもほぼ10周年です。おめでたい！

10周年、貯水槽も喜多禄も、とても嬉しく待ち遠しいです…現在何をしようかと考え中であります…。

10年間ずっと続けてきた、というわけではないのですが、それでも10年間続いたって凄いことですよね…しかも1人ではなく2人で…奇跡かな…。

誰かと何かを10年間も続けてるってかなり根気がいるし面倒なこと、難しいこともあると思うんですよね。でも、お互いに悩んだり相談することはあれど、今も楽しく創作できているって本当にすごいんです、ええ、すごいですとも。わたしたちを繋いでくれている黒神と水宮、他にもたくさんのキャラクターたちには感謝しなくてはいけませんね。もちろん、我が相棒の喜多禄にもね！これからもよろしくお願いします！

少し話が逸れたところで黒神と水宮の話に戻りましょう。この2人、設定は固まっていたのですけれど、この頃は少しキャラが違いました。有体にいうともっとギャグテイストだったんです。水宮はもっとはっちゃけてて、黒神は少しイタズラ好きでした。ちなみにその当時存在してたキャラは2人を除いて桜崎、氷室、莉杜、真田、姫川、五十嵐、美園、菱垣の8人でした。意外とこの頃から多いですね！この頃のキャラメイクは半分半分で担当していたので、後々どっちが誰の担当だったかをネタばらししていこうと思います。お楽しみに！

ちなみに物語の舞台となる「白珱学園」ですが、命名は貯水槽です、特に由来とかはありません！エスカレーター式女子校なのも特に深い理由はありませんがわりと役に立ってます、以上！ついでに聖ロザリア学園も命名者は貯水槽でした！

こんな感じで毎回こんな感じでサラッと綴っていく予定ですのでよろしくお願いします。

ではまた次回、お会いしましょう。貯水槽がお届けしました～！