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「しろ」から始まる2022年

あけましておめでとうございます。
この文章を読んでいる皆様なら、当然のごとくお正月に飲んでいただけたであろう「白岳しろ」はいかがでしたでしょうか?

「しろファンなのにまだ飲んでいない」という方は至急お近くのスーパーマーケットまたはコンビニエンスストアに走り出していただくか、当社オンラインショップで「初しろ」をお求めいただけますと幸いでございます。

さて突然ですが、新年一発目ということで今回は2022年の「抱負」を発表させていただきます!

今年はこれで行きます

今回の抱負で伝えたいことは主に2つです。

  1. 今年一年間サボらずnote書きつづけるぞ

  2. 「しろ」って実はこういうメッセージ的な使い方出来るって知ってた?

そしてカンの良い方はもうおわかりかもしれませんが、どちらかというと2番を伝えたいがために抱負をこしらえてみたというのが今回の流れになっております。

「しろ」で贈るメッセージ

イメージはこんな感じです

若干、圧が強めなメッセージにはなりますが「白岳しろ」のラベルは色が白く和紙製なので、実はめちゃくちゃ文字や絵が書きやすい形状なのです。

応援メッセージを贈りたい時や一世一代のプロポーズをしたい時など、「ここぞ!」という場面にはメッセージを書き込んだしろのプレゼントをおすすめしています。

文字通り「お酒の力を借りた」作戦にはなりますが、お酒好きの相手にとってはクスッと笑える新鮮なアプローチになると思いますよ。
※「しろメッセージ」を使ったプロポーズで仮にフラれたとしても当社としては責任を負いかねますのでご注意ください。

熊本では「白岳しろ」をボトルキープする際にラベルに直接名前を書き込むことも多く、割とメジャーな酒場文化の一つとなっています。

みなさまもまずは一度ラベルにお絵描きして「しろメッセージ」を大切な誰かに贈ってみるのはいかがでしょうか。
お酒とともに想いを贈ることができる絶好のプレゼントになりますよ!

120年間以上の「継続」と「変化」

1980年頃の杜氏などの写真

話がいったん「しろ」のラベルに脱線しましたが「1年間休まず、毎週水曜日にnoteを投稿する」という抱負は個人的に絶対達成していきたいと思っています。

というのも、高橋酒造株式会社は今年で創業から122年。一世紀以上ものあいだ、美味しい本格米焼酎造りに取り組んできました。

そして、ただ同じことを繰り返してきたわけではありません。今後noteでも紹介していく「白岳」「白岳しろ」「白岳KAORU」
など時代の変化合わせた商品を世に出し続けてきたことで白岳ファンのみなさまからも支持をいただいていると思っています。

そんな先輩たちが見たら
「週一回の投稿ば、たった一年間てや?だこかりーたい」(熊本弁要約:そんなのめっちゃ簡単じゃん、いや余裕じゃん)
と言われてしまうので、今後もみなさまに楽しんでいただけるように自分も楽しみながら書き続けます。

2022年も「白岳しろ」をよろしくお願いいたします!

みんなにも読んでほしいですか?

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