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鳥取アテンドからコンプレックスは個性って話

昨日は大学生インターンで有名な武者修行さんの代表たちを米子でアテンドしてました。
初鳥取ってことで久々に案内に楽しくなりました。
アテンドって楽しいですよね。自分の好きなものを紹介してるから。
鬼太郎ロードだけじゃなく、メロディーロードやベタ踏み坂までマイナーなところもいきましたよ。
大根島の道は個人的に好きな場所。
セブでもアテンド好きだったけど、ずっとできてないし、久々に行きたいなーってより考えてました。
実は大学生って存在があまりいない米子市です。鳥取大学医学部以外いないんです。
そんな街で大学生が地域課題解決するインターンの仕組みってやっぱり価値あるし、
何かが生まれるきっかけになるはずです。
コワーキングはこうした新しい流れを作り、実施していき、定着し、価値をあげていく場でもあると思ってます。
顕在ニーズに応えるのではなく、潜在ニーズを意識して戦略を練ってます。
マーケットインじゃなくて、プロダクトアウトってやつです。

新しいゲストハウスも見つかって刺激もらったし、同世代の絵師さんにも勉強させてもらいました。
20歳の若き人材、大先輩たち。。。
米子にこんな人いたんだって思う機会が非常に多いです。
縁がつながる感覚がいつも心地いいです。


本日は「コンプレックスって魅力」ということを考えます。
普通でいないといけないとずっと悩んでた気がします。
髭が濃いとか、左右の目が一重と二重とか、汗っかきとか、コンプレックスにかんじてることありました。
人と同じでいたいって思うそんな人でした。
何がきっかけかって覚えてないけど、ある時から’個性’って思えるようになってから、
全く逆になったという印象です。
コンプレックスから個性へ
そしてコンプレックスであり、欠点と思うことは原動力にもなると感じてます。
私はどもることや、あがり症なところがあるから、話すのが苦手と思ってたけど、
場数を踏むことで慣れという武器を作ることに集中できました。
正直人前で話すことは嫌ですが、話せるようになった自分を想像して、その過程と割り切って、逆にやりたいってなります。
短気で飽き性だから、やりたいことをやるために下準備や周りを埋めることをやるようにしてます。
面倒くさがりだから、面倒なことが起きないようにまめなことやります。
欠点だったから、ちゃんとやるようになりました。
得意とかだったら違うことになってると思われます。

完璧な人は羨ましいですが、友達になれないと思いますし、表面的な付き合いにしたいです。
欠点のある人の方が魅力的です。
ドラえもんでも出来杉君は主人公にはなれず、のび太君が主人公になれます。
未来でのしずかちゃんの選択、理解できます。

コンプレックスから逃げなくていいと思います。
個性なんだから。
多様性が認められる世界はそうゆう世界かなと思います。
みんなと一緒じゃなくてむしろいいというような。

つづく

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