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無名でいることの利点



昔可能だったら遊ぶように楽しく仕事したいなって思ってました。
就活の時ですね。
起業したいって思ってたので真逆の道と思ってました。
起業する人は、人一倍努力して寝る間も惜しんで死に物狂いでやらないとって思ってました。
でも可能だったら趣味仕事って感じで思えるくらい楽しくしたいなって思ってました。

鳥取留学から始まり鳥取英語村の立ち上げになりました。
ここまで進めた原動力は?って考えると、”楽しく働けそう”と感じたからかと思ってます。
昔考えてた理想の働き方に近いと感じました。

エクセルの数字がぴったり合うことが一番の喜びだった時もありました。
企画書が完成した瞬間が一番達成感を感じる瞬間だった時もありました。
今は誰かと楽しく前向きな話をしてる時が一番楽しいです。
昔を振り返り思い返すと、鳥取英語村の仕事がかなり理想に近いんだなって改めて思いました。
今日滞在中の子供数人にもみくちゃにされてる中、ふと感じました。
ネガティブなこと吐いたりたまにしてますが、総じて今楽しいです。
チャレンジしてよかったって日々思ってます。



『小さなチーム、大きな仕事』と言う本に
「無名でいることの利点」が次の様に書かれていました。

今、あなたが誰なのかを知る人はいない。
それでいい。
無名であるのは、すばらしいことだ。
日陰にいることを幸せに思おう。
この時こそ、世間にあれこれ言われずミスすることに使おう。

欠点をつまみ出し、思い立ったアイディアを試してみよう。

新しいことに挑戦してみるのだ。
誰もあなたを知らないのだから、失敗しても大きな問題ではない。
無名であれば、プライドを失うことも自分を失うこともないだろう。
(『小さなチーム、大きな仕事』より)

無名であることは「新しいことに挑戦する」には良いことです。
有名人や大企業であれば、失敗や失うことを恐れて
「大きな挑戦をする」ことに慎重になります。
無名であるから挑戦できるっていい感覚です。
無名だから有利って視点の変換で価値が出るのがいい感覚です。
ベンチャーの立ち上げから、プロジェクトベースでベンチャー支援したり、大手の新規事業立ち上げも経験してきました。
やはり大手は新しいことやる際に社内の事情も大きく関係してきます。
社内をみて仕事をするのがすごい違和感でしたが、有名である企業の難しさはここですね。
無名だから守るものもないからつっこめる。
これってやっぱすごい強い武器です。

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