No.0051 異例の遅さでの開幕、今年はどこが制する?

※約920文字の内容の記事です。

 おはようございます、久方ぶりになってしまいましたがこちらは相変わらず壮健です。相変わらず生活時間の調整ができずnoteの更新やら自分の時間が作れないやらで気がつけば5月末になってしまいました。

 幸いコロちゃんの影響は仕事もプライベートでもあまり受けず、25日の緊急宣言解除もあり段階的に通常の生活に戻っていくとは思います。ただスペイン風邪の時は第二波がやってきた事もあるので、気を引き締めひき続き手洗い・うがい・マスクの着用はしなければいけないでしょうねぇ…

 経済活動の観点からみれば影響がでるのはこれからだと思います。政府の支援もある程度は拡充しているので、支援を受けられるかどうかは二の次にして、まずは該当する支援の政策を相談してみて下さい。

 …強いていえば「消費税減税」やら「特別定額給付金の配布(最低3回、最高年末まで)」をもっと声高に言って欲しいんですけどね…(苦笑)


 さてコロちゃんの影響で各興行もストップ、かなりのダメージがいってると予想されますが、緊急事態宣言の解除により、まずはプロスポーツから開幕されるようです。予断を許さない状況ですが…

(1) 当面無観客、段階を置いて観客を入れていく

(2) 交流戦はなし、通常のペナントより少ない120試合での開催

(3) CSもなし、久しぶりに両リーグ1位の球団でそのまま日本シリーズ

 高校野球の中止との違いによる批判も出ているようですが、教育的指導の一環と感染リスクの懸念(また感染した時による学業のこれ以上の影響への回避)という金銭面以外の影響もあるんだろうなぁと愚行する次第。甲子園の周辺の宿泊施設の皆さんには酷な一年になりましたが…

 現時点ではまだ未定ですが、Jリーグや野球の独立リーグ、バスケットのBリーグなど他のプロ興行なども順次動くことが予想されます。1ヶ月半の自粛でイベントに飢えていた人にとっては朗報でしょう(現地観戦はまだしばらく出来ないのはもどかしいでしょうけど)

 私も地元の独立リーグの球団が厳しいでしょうから、何かお役に立てられるように久しぶりにグッズなどの購入で貢献してみましょうかねぇ…サッカーは鳴門の皆さんが何とかしてくれる(おい貢献しろ)