No.0047 noteの書き方の方法

※約1230文字の内容の記事です。

 今年はちょっと特殊になりましたが、まもなくGW(既に入られている方もいらっしゃると思いますが)に突入ですね。大型連休は毎年のことですがシフトに入る人が少なくなるので常時スタンバっておく必要があります、ただお客さんも周囲の関係から少なくなるので比較的仕事量は減少するのは有難いのですが…(苦笑)



 今回はnoteさんのこちらの企画に参加してみようかと。既に記事内ではプロの方が基本的な解説をされていますので、自分なりのルールの整理も兼ねてとりまとめていきますね。


1.noteで1つの記事を書くには原則2000文字以内にする

 幾つかの記事で日本人の1分間で読める文字数は平均400~600文字であるというのが記述されています。なので私は2~3分でサクッと読めるように文字数を原則2000文字を最大にして書いています。


2.実際に書いたnoteの文字数を最初に書いておく

 私の記事をご覧になられた方はご存じとは思いますが、まず最初に「※○○の内容の記事です」という一文を記述しています。サクッと読めるようにする為が目的ですね。ただデメリットとしてはあまりに短すぎると内容が薄いと判断されて閲覧しない方もいるかもしれません。


3.誤字脱字がないように複数回見直す

 こちらも基本的なことですが、同音異字や誤字、脱字がないか何度も見直す必要があります。自分の場合は「完成」「投稿前」「投稿後」の3回を目安に見直しています。少し時間を空けてもう一度見直す場合もありますね。


4.noteに記すためのネタはメモ書きしておいておく

 何からのテーマに基づいて文章を書く際のヒントとなるワードをメモ書きしておきます。私の場合はいつでもどこでもメモ書きできるようにレシートに単語、関連した文章を箇条書きまたは殴り書きしてその後メモ帳などに整頓するように記述します。


5.noteを書く目的を「皆に見てもらう」ことと「自分の気持ちを整理する」ことに分ける

 noteなど文章を書く際には原則「皆に見てもらいたい」という欲求を大なり小なり持って創意工夫を懲らしていると思います。しかし、自分の場合はそれを度外視して「自分に言い聞かせる、または考えを整理する」ために記述を行っている時もあります。


 以上大きく5つのポイントを紹介させて頂きました。言われるまでもなく基本中の基本を抑えて言ってるだけなので恐縮なんですが、後は「隗より始めよ」「案ずるより産むが易し」の精神を持ってとっかかって行くこと。

どんな人でも最初は皆新人です。あれやこれやと幾度も推敲して見やすく、分かりやすく、為になる文章を書いていき、覚えていくものだと思います。

まずは何も考えずに好きに楽しく文章を書いていき、そこからさらに高みを臨む人は「どうすればもっと多くの人に見られて何かを感じ取ってもらえるか?」を鋭意工夫していくことが大事だと私は思います。

 この記事を読まれた皆さんにいいnote生活を送られることを願います!

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