空き家問題に取り組む宅地建物取引士 合同会社うんすい宅建 阿部浩一さん
自分の所有している自宅などの建物が空き家になってしまうと、さまざまな問題が生じることは、さまざまなメディアで伝えられるようになり、みなさまもよくご存じかと思います。
空き家問題については、行政、福祉、法律などさまざまな分野の関係者がそれぞれに、また連携して取り組んでいますが、そのなかでもキーマンとなるのが不動産取引の専門家である宅地建物取引士(宅建士)、不動産会社です。
なにも用意せずにふらっと相談しても対応してもらえると思いますが、より具体的な対策をしたい、問題を解決したいと望んでおられる場合は、いま所有している建物の状態をかんたんにまとめておくと、お話しが進めやすくなります。
このほど、東京都東村山市で合同会社うんすい宅建を経営している、宅建士の阿部浩一さんは「空き家の履歴書」のフォーマットを制作しました。
こちらに分かるところだけでも記入してから、お知り合いの宅建士さんや、専門家に相談することをおすすめします。
阿部浩一さんは、アパート・マンション・戸建・テナント・倉庫など、賃貸物件の仲介を専門とする宅建士さんです。環境NGOや福祉施設でお仕事された経験をいかして、同性カップルや高齢者など「住宅確保要配慮者」と呼ばれる方々のサポートにも力を入れています。
とても親しみやすく、とても相談しやすい、やさしいお人柄です^ ^
東京都内・近郊で空き家のことでお困りの方、不動産を貸したい・借りたい方は、阿部浩一さんの合同会社うんすい宅建にご相談ください。