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【過去記事】イベントレポート:TVアニメ『牙狼〈GARO〉-VANISHING LINE-』先行上映会&トークショー〔東京〕

※※※過去に他のブログで掲載した記事からの移植です。※※※

2017-09-30

TVアニメ『牙狼〈GARO〉-VANISHING LINE-』先行上映会&トークショー〔東京〕
登壇(敬称略):関智一/島崎信長/朴性厚監督 MC:柳原哲也(アメリカザリガニ)
公演日時:2017年09月29日(金) 20:30
会場名:新宿バルト9 (東京都)

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ガロとしては3作目のアニメであるヴァニシングラインの先行上映会に行ってきました。
座席は中央列の中央という映像を見るには絶好のポジション。
ネタバレになるので内容については触れないでおきますが、とにかくアクションが凄い!バイクのシーンにも気合が入っていて、縦横無尽に画面を駆け巡るので終始テンションが上がります。

■トークショー

アメリカザリガニ柳原さんのMCでスタート。柳原さんMCのイベントには何度か遭遇しているのですが、安心感がありますね。盛り上げ上手で凄いです。
関さんと島崎さんがそれぞれ手にポップコーンとケイジャンチキン(とドリンク)を装備して登場するという自由度を発揮していました。
ガロにおける関さんはアニメ1作目から登場していて、ホラー役、悪役の親分役、そして今回ガロ役になるという躍進をみせているそうです。
ポップコーンを食べている理由として監督が食べるシーンにこだわっているというものがあったようで、確かに肉のシーン描写が大変においしそうでした。

■作品について

巨大都市ラッセルシティとは?
(監督)仮想空間。ニューヨークとシカゴがベースになっている。

バイクの名前は?
監督的には呼び方に迷われているようでしたが、関さんはマドウニリンですって言われたとのことでした。
ザルバに切り替わると自動運転サービスのように勝手に運転してくれる。

ソードについて
(関さん)心優しい。妹がいて訳ありな様子。ソフィに妹をダブらせているのかも。幅広い役柄をやってきたが、大きな男の主役があまりないので新たな挑戦にもなる。

ルークについて
(島崎さん)クールでおこちゃま、ピリピリしていて余裕が無い。理由は過去にある。台本には雨男とあったが魔法陣で特殊な処理をしている。サポート役。口が隠れているので描きやすいとスタッフに好評である。オーディションが時系列での抜きだしの原稿になっていて、感情移入しやすかった。

作画について
(島崎さん)収録時のアドリブに対して、監督が気に入ったら絵の方を合わせて直してくれることがある。

ルークのスコープについて
(監督)魔導具。生き物で、ホラーを察知できる。ルークの技術で撃つ。ルークしか使えない。

監督について
アクションが得意。長いから削ってくれと言われるほど作り込んでいる。


※聞き取りの単語などが間違っている箇所がある場合があります。ご容赦ください。

作品への愛と気合を感じられる、和やかなトークショーでした。
10月6日からの放映が楽しみですね。

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