少数民族抹殺としてのウクライナ戦争

■少数民族の抹殺~ウクライナ戦争
 ブリヤート、チェルケス、ダゲスタン、チェチェン、バシキールほか。

話 林克明(ノンフィクション・ライター)

日時;2023年9月23日(土)
   13:30 開始14時 終了16;40
   終了後、懇親会あり

場所:雑司ヶ谷地域文化創造館 第2会議室
https://www.mapion.co.jp/m2/35.719712...
交通:JR目白駅徒歩10分、東京メトロ副都心線「雑司ヶ谷駅」2番出口直結
資料代:500円

当日の受付をスムーズにするため、できれば下記にメールしてくださると助かります。

★★★【申し込み】★★★ 
フルネームと「9月23日参加」と書いて下記のメールアドレスに送信してください。
kusanomi@notnet.jp
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ウクライナ戦争に駆り出されたロシア兵のうち、ロシア人でない少数民族の戦死率が圧倒的に高い。

 たとえば、ブリヤート人。アジア系の彼らの戦死者は、人口比でいえばモスクワの72倍にも達する。

 さらにチェチェン人やほかの少数民族も危機に瀕している。民族によっては本当に「民族抹殺」につながりかねない。

 そしていま、ロシア帝国時代から支配されてきた少数民族たちが、ウクライナでの戦争と連動して、少しずつ動き始めている。

 8月1日に行われたロシア少数民族ら(反対性ロシア人やウクライナ人も含め)の国際フォーラムについても紹介し、今後を考える。

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