そういえば夫の落ち込んでいる姿を見たことがない
みなさまこんにちは。
ここ最近、風俗について書いた記事のビューが、かなり伸びておりまして…
ひょっとすると、それなりに需要のあるテーマなのかな、とちらほら思っています。
さて今日は夫のネタを。
昨日の買い物帰りに「ああ今日も上司の顔とケツが最高だった」と思い出して、(・∀・)ニヤニヤしていたのですが。
(変態)
そういえば、という感じで思い出したことがありました。
それは「夫が落ち込んでいるのを見たことがない」ということです。
夫とは同居期間を含めて16年、一緒にすごしています。
ですがその間、夫が「落ち込んだ」という姿は、一度たりとも見たことがありません。
悲しい、しんどい、というのは時々あります。
夫がかわいがっていた猫が亡くなった時、夫はさすがに悲しかったようです。
体調がしんどいのは、激務のせいで割と起こります。
が。
「俺、もうあかん…」
みたいなことを、聞いたことがありません。
それはなぜか。
夫がポジティブだからだと思います。
夫は前向きです。
というか、チャレンジャーです。
そのチャレンジャー精神が「斜め上」の方向に行くことはありますが。
夫は「できるまでやる」人でもあります。
その気になってやればできる、と心から信じているのです。
「できるまでやる」を実行したのが、コレです。
夫は43歳の時、初めて彫刻刀を手にしました。
そして、初めて彫ったのがこちら。
その後、彫刻の師匠について習いました。
その結果が、千手観音一尺座像なのです。
夫はよく言います。
「俺にはパッションがあるから」
と。
何カッコつけてるんだ、とツッコミたくなりますが…
まぁでも、その通りなんでしょうね。
パッション、というか何事にも一生懸命というか。
それは、同じ職場で仕事をしていてもよくわかります。
そんな夫ですが、私と出会う前は人生に絶望していたそうです。
いただいたサポートは、リポビタンDを買うために使わせていただきます!