FORZEASの3Dプリント実験0919|バイオPBSフィラメントを使ったものづくりへの挑戦|epis Wakaba Shenzhen Digifab Lab.

生分解性フィラメント|FORZEASを使った3Dプリント実験2日目。プリンター設定は下記の通り。

【設定】
3Dプリンタ:CREALITY ENDER 2
印刷速度:3mm/s
bottom layer:2
ノズル温度:180°
ビルドプレート温度:設定せず
adhesion:無

印刷時間22時間を経過して高さ約1cmまで印刷完了。底部外側に反り上がりが見られる。内側には反り上がりは無し。外側側面にいくつかの穴があいてしまっており、スライスデータ通りにプリントすることは、市販の個人用3Dプリンタでは相当難しいと思われる。※現時点で、Biopbsフィラメントをサポートする個人用3Dプリンターは開発されていない。

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