コーヒーかす消臭ポット|Coffee Deodorizer Pot(prototype)|底の部分を3Dプリント開始|生分解性樹脂BioPBSを使ったものづくりへの挑戦 epis Wakaba Shenzhen Dibifab Lab.

前回の動画では、コーヒーかす消臭ポットのボディ部分を3Dプリントしたものを紹介しましたが、今回はプレス後にでる水を受ける底の部分の3Dプリントを開始しました。

生分解性フィラメントの3Dプリントにおいて、とりわけ第一層目のプリント時にフィラメントをデザイン通りにビルドプレートに接着させるのがとても難しいので、プリント速度を1mm/秒と超低速に設定し、プリントしたフィラメントに更に糊を細かく塗って固定させる工夫を施しました。

最近、持続可能な社会の実現に向けて取り組まれている方々から国を問わず多くのリアクションをいただ蹴るようになり、ラボ生たちもとても驚いております。

彼らにとって、皆さまからの応援は何よりの自信や励みとなっております。本当にありがとうございます。

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