立体眉はこう作る!
さぁ!理想の眉毛は決まったかしら??そうしたら眉毛をカットして形を整えましょう!!
もちろん!眉毛の上手なカットの仕方も詳しく説明しちゃいます!
1. 道具を揃えよう
ちょっと待って!家にあるものでやり切りたい!???
もちろんそれもいいですが…。眉毛は1ヶ月で約1センチ伸びます。たかが1センチだけど、眉毛の太さや大きさでかんかたらほとんど形が変わってしまいます。
つまりはかなりの頻度で使う訳です。値段にはそれ相応の理由があるものですよ!笑
買いましょう!笑
眉カットに必要なアイテムは大きく分けて4つ。
①シザース(眉カットバサミ)
②コーム、ブラシ
③ジェーバー(電動がオススメ)
④ツイーザー(毛抜き)
です。
では細かく説明します。
①シザースはオススメとしてSHISEIDOのケースに入ったモノをオススメします。理由としては刃が良く切れること。長く使えることが主な理由です。
毛髪をら切るハサミは基本刃の先端しか使いません。SHISEIDOのものはかみ合わせも良く、刃の厚みも使いやすいちょうどいいです!是非!これ使って!
また、シザースには刃がストレートのものとカーブのものかありますが、初級!カーブのものを使いましょう!眉のアーチラインが作り易いのと誤って肌を切る心配がありません。
②コームとは櫛のこと。歯が付いているものです。コーム選びのポイントとしては歯先が薄く折れにくいもの!あと眉毛の薄い人はコームの歯が短いものがオススメです!
ブラシは眉毛カット時に使うものとしてはコームの反対側に付いている歯ブラシの薄い感じのブラシと毛が回転して付いているスクリューブラシがあります。
スクリューは毛をすくい上げる力が強いので毛流れを思った方向に流したり玉をほぐしたりできます。
両方あるとベストですね!
③シェーバーとは電動カミソリの事です。顔まわり用のカミソリもありますが、基本的には水を付けて使うものであったり、カミソリは皮膚表面の角質層を取ってしまうので顔全体のウブ毛取りにもつかえるので、買いましょう!
いくらのものでも良いのですが、パナソニックのシリーズは壊れにくく安心ですよ!(4000円くらいかな?)
④ツイーザーはお好みで使って下さい。というのも時代が変わり年を重ねればまた似合う眉の形も変わるものです。
欲しい所に毛がなくなってしまうのは悲しいですから…。
ツイーザーはなるべく細かい小さいサイズで歯がきっちりと閉じるものを使いましょう。誤って違う所を抜かないように!
長くなりましたが(^-^)
道具選びの参考にして下さいませ!
さてさて。
私がオススメする、初心者の眉毛カットとしては
眉毛描く→周りを切る→眉毛消す→長さを整える
といった方法です。
何もガイドがないとハサミ入れ辛いと思うし、消すのは簡単なので、一手間したほうが失敗しないと思います!
2. 眉をペシンルなどでしっかり形を書く。
書いたら左右差はないかチェック!
眉頭の始まりは同じ高さ?位置は一緒?眉山の高さ位置は同じ?眉尻はどっちかだけ下がったり上がったりしてないかな?
オーケー???
では、理想の眉の形を書いたと想定して進めますね!(この時はグラデーションとかいらないので!イモトみたいな眉の濃さでわかりやすく書きましょう!)
3. 余分な周りの毛を取り除く
まずはいらない周りの毛を取り除いていきましょ!
そこで知っておきたいのは眉毛の生え方!
さ!鏡をよく見て!
ほとんど8割の人は眉頭は下から上に向かって生えて真ん中あたりから上から下に毛が生えて黒目の上あたりから毛が重なって重くなっているはず!
(2割の人は逆に生えていたり、右だけとか、眉尻に渦があったりと癖があるかも!でも生え方に合わせて工夫すれば整えられるから挑戦してみてね!)
そうなのです!この生え方の向きが違うから眉毛カットは難しいのね
って、さすがに長くなってきたので…。
一度、切って。
次号に続きまーす!
んな、適当な!笑
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