センターをより深く理解したい方へ

センターで気になるところがあり、十数年前の『秘伝』高岡先生の連載を読み返していて、非常に勉強になる。
ゆる体操歴の長い人だけ、知っているのはちょっともったない気がするので、ここで紹介しておきます。

『秘伝』2006年3月号
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は、高岡先生がスティフルクラムを発見したプロセスが書かれています。居着きの構造とは。
そして1994年当時、野球の専門家たちが一様にイチローのバッティングを評価できなかった理由。フルクラムシフトを元に高岡先生が解説します。

『秘伝』2006年4月号
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読者に対する「センター発達度テスト」が2ページにわたってあります。これは、ゆる体操の愛好者には、いいチェックになるでしょう。
高岡先生が指導してきたオリンピック金メダリストたちの背骨はどうなっているのか。具体的なエピソードもあり。
そして究極のセンター、「立位リードセンター」とは。

2006年6月号
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これは正に『センター・体軸・正中線』の続編のような内容。
達人の潜在意識下、センターの正体について高岡先生が明らかにします。
最後に社会に対する警告も。
身体運動が文化として社会の中に確固と存在すべき理由とは。

2006年7月号、8月号
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ゆる体操のネーミングの秘密からスタート。
腰モゾの詳細な解説に入ります。
正しくない腰モゾ、正しい腰モゾの違いとは。そして腰モゾとDNAの関係について。
腰モゾの理想的な状態とは。

2006年10月号
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なぜ現代人は、波動運動ができないのか。
ゆる体操が一般の人から鍛錬者向けにまで使える理由。
ジダンが腰モゾをしたら…王薌齋との共通点は。
フィーゴとジダンの違いとは。

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