「世界は誰かの仕事でできている」というキャッチコピーがありましたが、、

こんにちは。erimaです。
以前、私の父が言っていたことと、私なりの考えを書いていきます。

父は父(私の祖父になりますが、40代で亡くなったそうで写真でしか見たことはありません)から、

「現場で働く人と、その現場での働きを記録する人がいたら、記録する側の人になりなさい」
と言われて育ったそうです。

たぶん、たくさん勉強して努力して偉くなりなさいという教えだったのではないかと思います。

たくさん学んで、努力して、上を目指す。
とても大事なことですよね。

ただ、私はどのような仕事であれ、その仕事に従事している人の気持ちがわかる人間になりたい(常にそうあろう)と思っています。

そして、私ができない仕事をされている方々は尊敬しますし、私に何かしらのサービスを提供してくださる方には、本当に感謝しかありません。

よくコンビニ・スーパーのレジや飲食店のホールスタッフ、事務の仕事は「誰でもできる」と言われたり「簡単」「人気」の仕事と書かれていたりしますよね。

でも、私の場合は絶対できない(こなせる自信がない)仕事なので、従事されている方は本当にすごいと思います！

また、仕事でサービスを提供する側だったのが、自分がお客さんとしてサービス提供される側になった時に、特にありがたみを実感しますね。

すみません、まとまりがなくなってしまいました。

考え方は人それぞれですが、お互いに尊重し合って生きていけたら、世の中のギスギスは減っていくのではないかなーと思う今日この頃です。

最後まで読んで頂きありがとうございました^ ^