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【エジンバラ 大学留学#1】エジンバラで10日が過ぎました。

いろいろ書き溜めてはいるのですが、バタバタして久々の投稿となってしまいました。

ベトナムのことも含め、少しづつ書いていければいいと思います。

9/14日に日本からスコットランドのエジンバラににやってきました。
今週から授業が開始されたのですが、今週の率直な感想を記載していきます。

気温:寒い。涼しいより、もう寒いくらいです。これは想定内です。あ、

景色:美しい。それに着きます。幸せです。空は青く、緑はグリーンです。ただ、曇りは多め。

家探し:コロナのせいで内見ができず、online−viewingが基本です。この予約すらなかなか取れず、予約でまず競争、運よくいい物件が見つかっても、応募者の中からさらに競争という、かなりの競争環境です。online−viewingは、日本からでもできるので来る前に家を決めてくればよかったと思います。今は、ホテルやairbnb暮らしなのですが、なかなか落ち着けないので、リズムが作りにくいです。家の確保は大事で、それを少し見誤ってました。寮の方は、比較的スムーズにこちらでも生活を始められたようです。

英語:かなりやばめです。実は今まで、騙し騙しやってきましたが、完全についていけないことが発覚。まあ、予想はしていたし、この追い詰められて勉強ができる環境が幸せなんでしょうが。とりあえずクラスで底辺の自信があります。

授業:正直にいうとかなり印象は、あまりよくない1週目です。これで300万円も学費払うのかというレベルです。
理由①
オンラインはやはりよくない。知り合いができない。学校も、オンライン授業についてなんとかやっている感じで、意味あるものにする工夫はさほど見られない。例えば、グループワークでどんどん話を作る等。
理由②
クラスのdiversityがない。これはかなりショックでした。事前情報がなかったのですが、クラスの9割くらいが中国人です。なお、中国人の方が好き嫌いでなく(むしろ中国は好き)、単純にdiversityがなくて、ガッカリしたということです。このような情報は学部でもきちんと出してほしいと思いました。とはいえ、僕はアジア、ASEANが好きなので、考えようによっては恵まれた環境です。人間万事塞翁が馬。ある環境を嘆くのでなく、どう活かすかという観点で楽しもうと思います。なお、これは、学部ごとでかなり違います。僕がいくMoray Houseは特にdiversityに偏りがあるようです。

こんなところが、今のところの感想です。

今後の戦略ですが、1年を楽しく過ごすために以下を考えています。宣言のために明記をしておきます。笑
①Assessment(成績)はすでにテーマと提出期限が分かっている。
→まずはこれを全力で終わらす。これに最大の時間をかける。できれば10月末目標。

②課題を全て読むのはまだ物理的に不可能。また、今時点ですべての時間をリーディングに当てるのはリスキーと判断。まあ、読めないので、読む力をつけるため、やりたくはなってしまうのですが我慢。

③リスニング、ライティングは1日1時間を目標

④予定を立ててもうまくいかないことが多いので、きちんと実行させる仕組みを作る。まずは時間をきちんと確保する。

③10月までになんとか慣れてくれば、10月末にクラス勉強会などを組織する。誰かがすでに組織する可能性もあるので、そこあたりは流れで。

あとは不確定要因として、コロナに対するUK政府、スコットランド政府の動きがどうなるかも影響するかも考慮に入れなければいけませんね。


森高

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