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自分らしく語る〜性教育をお伝えするモノとしての「在り方」〜

多くの人が実績を積んで出版するが
私の場合は全く異色で
活動0から、本を出版
その後、多くの人の前で語るお仕事を
させて頂いている

よく耳にする
「私が性教育を伝えていいのか?」という
言葉

もちろん誰が語ってもいいと思う。
その理由は

色んな考えがあるけど
色々な人が
色々な立場と学びと経験で
語るコトがニーズとして必要


固定したマインドを
和らげる効果があると思っています。

だけどね

言ってはいけない言葉や
押し付けたり
決めつけたり
そういうのは
「私は苦手」だと思っています。
また聴く人の気持ちや背景理解が必要で
自己満足のため
自分の承認欲求を満たす感覚も
私は苦手です

重要な在り方
ノンジャッジメンタルと学び

またマナーや配慮が必要だとも思っています

色んな形でいいですが
ちょっとだけ
まとめてみました。

ちょっと辛口なので
読みたくない人は
読まなくて大丈夫です🙆‍♀️
まだまだ言いたいことは
あるけど、まとめね
暑苦しいので
読まないほうが、いい人もいます。

「聴く人」を思うコト

を私の在り方の大前提として
置いています。

どなたが聴くか

専門職向けの時は
やや辛口カレーです
でも一般的に自分が聞いてきたモノの
中ではかなりマインドカレーかなw

パパママ向けならば
少しでも元気にポジティブになる
エンパワメントを重視しています

聴いて
ホッとして
勇気を持って一歩踏み出す
そんな空気を届けたい

そうそう

お話は「空気」が大切で
その空気は「言葉」が最高に重要であり

語り部のスタンスが試される感じ

私にも
初めての語りがあった
今でも忘れない

すごく温かかった

私にも酷評があるし
今もあることも
覚悟してる

人の思いはコントロールできないけど

どうしてかを探求するコトは
やめない

だって
そう感じた
トリガーが分かれば
また一つ伝えるスキルが
アップするんだ
ありがたいと思う

ただ、そんな風になれたのは
ここ数年

酷評は3ヶ月は凹むし
恐怖すら感じる



自分の生き方が言葉になる

何を話すかも
もちろん重要だけど

誰が
どこで
どのように
「何を話すか」が大切だ

いつも講座は台本なし
あえてです。
重要な外さないポイント台本のみ

講義は生き物だから
毎回軸は一緒でも
内容は水の動きのように変わっていく

私はそういうタイプのスピーカー
みんな同じじゃなくていい

それが重要

誰が語る?
あなたが語る

あなたは誰か?

私の中での重要なポイントが
「自己理解」
いかに自分を理解しているか

ここが重要になる

それは
内観的だけでなく
外観的にも

コミュニケーションの
多くが言葉以上にノンバーバルで
伝わるから
立ち振る舞いやしぐさ
声のトーン全てが
メッセージだ

その部分を理解する

私自身まだまだ
まだまだ十分ではない
だから努力します
なりたい自分で語り
なりたい自分になる
なりたい自分の未来地図を
クリアにする

そうなりたければ
そうなれるように振る舞う
そうして自分をデザインしよう

自分のコトしか
デザインできないから

人を無理矢理変えることは
できない
いや
してはいけない


自分らしくの「自分」を持って

自分が何者か分かれば
らしさがわかるし
逆もある

自分らしさが
自分の表現だから

自分の大好きは「らしさ」


自分らしくを軸にしたら
同じ話はなくなる

同じ話を繰り返すだけ
ならば
YouTubeで見ればいい

生き物として
生きてる言葉で
腹の底から言葉にする

学ばない人の話はつまらない

厳しさと自戒で閉じます
やっぱり学んでない人に話や実態のない
話と対象を思っていない話は
「空っぽ」な感じがして
残念な気持ちになる
(これは主観です。厳しくてごめん🙇‍♀️)

でも事実だ

私も私の話をつまらないって感じる人

ぜっったい
いるから

自戒を込めまくりです


だから私は今日も明日も
明後日も
心地よく
自分のペースで学びます


PS
最初は真似るはめっちゃ大切
だけどね
ずっと
真似っこはバレるから
自分の言葉で語りる
その方が絶対届く!!!


今日も
お読みいただきありがとうございます

GWものびのびと

やまがたてるえ

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これからの学びに活かしていきます!ありがとうございます。