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第223母

「恐ろしい夢を見た!母と妹と日向ぼっこしていたら、丸い蟹みたいな飛行機がやって来て、ハサミみたいな機械が出てきて連れて行かれてしまった。中は映画に出てくるような真っ白い迷路で、子どもがたくさんいた。隔離されて、母と妹とも離れてしまって、ベッドに寝かされた。点滴を持った看護婦がやって来て、膝にサポーターを巻いていることを言おうとしたが、声が出なかった。今度は男の人が来て、病院に行っていることや薬を減らしたことを伝えたら、『それはいつからだ?』と聞かれた。終わったら、病室に連れて行かれたけど、同じ部屋の人に挨拶もできなかった」

相変わらず奇妙な夢ですが、挨拶を気にしているのが母らしいです。

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