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”小説”ってやつに興味を持ったこと

去年から、いやいや、2年前になるのかな。

ふとしたことがきっかけで、小説ってやつに興味を持った。もともと文章を読むのが好きで、書くのも、ほどほどに好きで、ブログも細々とやってるので、もちろん! 本を読むのも好きなのは間違いない。

ただし。小説ってやつは苦手で、小学校以来、国語の時間には、これまでに数々の小説、文豪と呼ばれる人たちの、それはそれは精巧で、格調ある文章なんだろうけど、僕のこころには、何にも響かなかった。

ほんとに申し訳ない。文豪の先生方m(_ _ )m

タイムマシンに乗って、30数年前に戻ることができたのなら。作者名と題名と、おおよその流れだけを、テストのためだけに覚えていた10代の僕をこっぴどく叱ってやりたい!

そして一言いいたい。

「小説って意外とおもろいから、ちょっとだけ我慢して読んでみろや!!」

でも、我慢して読むものではないのかもしれない。心から楽しんで読むべきものかもしれない。

しかぁし。

最初から楽しめていたのなら、こんなnoteの記事は生まれていなかった。それに、何事もしばらくしてから、たのしさやおもしろさは、じんわりとしみだしてくるもんではなかろうか?

そういうことにしておこう。

実はね。歴史小説は好きなんですよ。その証拠に、吉川英治の『三国志』は19歳にして読破していましたから。

まぁ、もともと三国志は好きで、横山光輝の漫画の三国志は中学1年時に読破していたので、なんの抵抗もなく小説にも感情移入できたのが大きい。

とても大きい。

で、自分でも小説を書いてみたくなったのが、今年。そう2024年。

どうせなら年男である2023年に書いてみたいと思えばよかった。。。なんかそのほうがかっこいいような気がするから。

でもって、誰にも公開することなく、ひっそりと書き溜めている日々。

今年中には短編小説として、ピクシブあたりで公開しようと思う。

公開したことを後悔するかも。

ちなみに、小説を好きになったので、『文豪ストレイドッグス』は、アニメはすべてみてみた。

知らない文豪の名前もあった。

名前だけは知っている人もいた。外国の文豪もちらほらと。

この年にして、ようやく小説に興味を持てたことはうれしい。

大変うれしいこと。

本当にそう思う。


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