見出し画像

そういえば、twitterのフォロワーってどうやって増えたんだっけ?

週3更新のペースがそこそこ戻ってきたら、今度は投稿するたびにダッシュボードの数値が気になりだした。そんなところにこのタイトルである。
当然、ぽっちとする。息を吸うようにぽちっとする。これはもう必然である。

noteを投稿する本来の目的は情報の発信。そして、フォロワー数、全体ビュー、スキは情報の露出度を上げるためのひとつの手段だと思っている。そう、手段。目的ではない。だというのに、気になるのはダッシュボードの数値ばかり。何という本末転倒。

そもそも利用歴が短い上にストックしている記事も少ない=実績がない=信用度が低い。結果、情報の露出度も低い。
この状況で満足のいく反応など得られるはずがないのだ。むしろこれで結果が出たら詐欺を疑ったほうがいい。

そんな中でふと思い出したのが今年で利用歴11年目に突入したtwitter。
現在、フォロー233人対してフォロワーは475人。多少の増減はあるものの、もう何年も数値は横ばいのままだ。

「……そういえば、どうやってフォロワー増えたんだっけ?」

意図してフォロワーを増やそうとしたことはない、ただ、興味のあるユーザーを最初に数十人程度フォローして、あとはひたすら趣味と好奇心任せのツイートを投稿しつづけただけだ。それが11年積み重なって目の前の数字になった。それだけの話だ。特別なことは何もしていない。

「結局、手段をあくまで手段として利用し、地道に信用と実績を積んでいくことが手応えへの最短距離なのか」

ダッシュボードはあくまで雑な指標———「手段」として振り回されないように利用していこう。そんな今さらな事実を再確認した深夜の一幕であった。

「知識欲と好奇心の尖兵」の職務を全うするため、いただいたサポートは色んな意味で色んな方面に投資させていただきます。ときどき紅茶と簿記・会計。そこそこ愉快な生態もたまにレベルUP