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「食べられるラップ」とな!!Σ(゜▽゜;

しかも、「開発中」ではなく「開発した」だと!

この「食べられるラップ」———「SCOBY」を開発したのは、案の定というべきか、日本国内の企業ではなかった。

開発したのはポーランドのエコの専門家たちがタッグ組ん「MakeGrowLab」というチームで、余った野菜から「SCOBY」を開発したのだという。しかも、使用後は100%有機肥料となる。そう、ただ土に還るのではなく肥料になるのだ。品質に関しても従来のラップと比べて、柔軟性や耐性、耐水性もある。ラップとしての機能も十分だ。

だが何より驚いたのは、タイトルにあるとおり、「食べられるラップ」であるという点だ。しかも賞味期限は2年。エイプリルフールのネタにしては時期が遅すぎる。それくらい驚いた。

記事ではバイオの改革とも呼べる製品と言っているが、インパクトは改革を飛び越えてもはや革命レベルではなかろうか?

———ところで肝心のお値段に関してはノーコメント?

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