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スキンケア ≒ メンタルケアっぽい?

今年は去年に比べて落ち込む下降線のカーブがゆるい。落ち込むこと自体は回避できないが、カーブがゆるい分、底辺の底辺に落下したさいのダメージが軽く浮上までの時間が短くすむのだ。しかし、下降線がゆるくなった理由がわからない。薬の処方を変えた以外で去年と今年何が違うだろう?

「……スキンケア?」

合点がいった。
洗顔・化粧水・オールインワンジェル。
最低限のスキンケアに回す精神的余力がない=メンタルの限界だ。裏を返せば最低限のスキンケアを継続できている間はまだ安全圏ということだ。

「そういえば今年は頑張った…」

あいかわらず比重は飲食に置いたままだったが、スキンケアにも時間を割いた。専門店をのぞいた足でそのままデパコスを見て回ったり、口コミサイトに登録して新商品のチェックをしたり、と。そのときは気づかなかったが、振り返ってみるととても"楽しかった"。

楽しい時間が増えれば当然気分も上向く。なるほど下降線のカーブもゆるくなるわけだ。

今まで特に考えたことはなかったが、メンタル補強材としてのスキンケアは十分ありなのでは?

「知識欲と好奇心の尖兵」の職務を全うするため、いただいたサポートは色んな意味で色んな方面に投資させていただきます。ときどき紅茶と簿記・会計。そこそこ愉快な生態もたまにレベルUP