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【はだののつぶやき】「秦野でやりたいこと③」~ローカルに、グローバルにつながるイベント~

おはようございます!
今日は3年ぶりの秦野たばこ祭。雨も午後までには止みそうな♪
楽しみだー!

さて、今日は「秦野でやりたいこと③」、シリーズ最終記事です。

①で書いた「英会話カフェ」は、来月にはお試しでできそうな感じになってきました。

②の「子どもたちが自分らしさを出せる場」は、まずは11月の企画から。
週1程度で「サード・プレイス」的な場所が開けるよう、少しずつ準備も進んでいます。
ポンポン浮かぶアイデアを、整理して、形にしていきたいと思います。

今日のテーマは、「ローカルに、グローバルにつながるイベント」
半年前に秦野に移住してきた私、横のつながりのオモシロさ、すごさを体感しています。
困っていること、わからないこと、楽しいこと、自分ひとりでは見つけられない解決法や情報を、さらっと教えてくれる秦野の皆さん。
そして、つながることで生まれるさらに楽しいコトの数々。

地元でつながる、ローカルなコミュニティ。
これは、これから人口が減っていくと言われている日本において、とりわけ人口の少ない街には、とっても重要なポイントだと思います。

ローカルなコミュニティに、ポンと入り込んじゃう人とそうでない人。
生活スタイルや性格、趣味嗜好によって、差があるのは当たり前。
だったら、ローカルなつながりができそうなイベントやってみればいいんじゃない?という浅はかな考え(笑)

先日、長女との話で盛り上がったのが、老若男女、プロもアマも参加できちゃう「アートオークション in 秦野」!!

得意でもそうでなくても、「絵を描いてみたい!見てもらいたい!そして、あわよくば売りたい!(笑)」という、チャレンジしたい皆さんの絵を募集、そして作家さんには最低価格を決めてもらう。対象は0歳~無制限!!

アートの展示、絵を描いた作家さんや来場者のおしゃべりスペース設置。
各アートにオークションボックスを置いて、作品を買いたい方は「この絵を〇〇円で買いたい!」と紙に書いてボックスへ。

時間を決めて、オークションボックスをオープン。
最高金額を提示してくれた方が落札。

作品を出せるのは0歳からOKなので、小さい子も参加できちゃう。
おばあちゃんが喜んで買ってくれるかも!?
絵を描くのが得意な小中高の子たち、アートが得意な主婦の皆さん、趣味で絵を描いているシニアの方々、何ならプロの方もイベント盛り上げるのにぜひ!
手で描いたものではなく、グラフィック的なものもいいなぁ。

ただ描いた絵を展示するより、モチベーションも上がるし、作家さんと来場者の交流も期待できそう。
思わぬ才能の持ち主の発見しちゃったり?
何より、お金が生まれるのがイイ(笑)

と、地元で何かしら、人と人が交流でき、かつ個々が何かチャレンジできるようなイベントができたらな~。
誰もが本屋さんのオーナーになれる「1ボックス古本市」や、「秦野のおいしいものを食べ比べする会」とかも楽しそう。

そして。
ローカルだけではない、グローバルなつながりも作ってみたい!!

秦野って、実は(?)、海外の方がスキそうなものがいっぱいあるような気がして。
エセ外国人観光客目線で、秦野のお店を見ていくと、「Wowー!」と言いたくなるようなものがたくさんです。

日本酒、ビール、甘酒、豆腐、うどんに蕎麦、秦野産小麦のパン、プラントベースのおやつに、グルテンフリーの和菓子。
日本茶、和紅茶、自家焙煎珈琲だってある。
オリジナリティ溢れるクラフト作家さんや、陶芸家さんも。

ハイキングが好きな外国人の方、過去多く会ったので、秦野で楽しめるスポットもご紹介したい。
以前、「ボスコオートキャンプベース」に行ったアメリカ人の友人が、「今まで日本で行ったキャンプ場の中で一番良いキャンプ場だった!」と絶賛してました。

農家さんで農業体験してみたい外国人観光客の方も少なくないと思うのです。
秦野は無農薬や、小規模で色々な野菜を作っている農家さん、いらっしゃいますしね。
小田急線を使えば都内からのアクセスも便利、車なら東名も新東名も。

どんなことをというのは、まだ具体的にはまとまっていませんが、海外の方と秦野の人々が交流できるようなことができたらいいなと思っています。
その際には、ぜひ子どもたちにもどんどんアイデアを出してもらって、英語で話すことにもチャレンジしてもらえたらいいなあ。

と、本当に考えているとキリがない。
できるできないかに関わらず、考えている時間も楽しいのだけれど。

さて、来週は、「はだのでやりたいこと②」の準備に本格的に取り組みたいと思います。

まずは今日明日の秦野たばこ祭!
楽しむぞー--!!





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