詩_1202_「雲」 11 はっくー 2022年12月2日 21:14 風上にいるつもりなのにいつの間にか流されてきみの街から離れてくぼくがいなくなったらあたたかい光が降り注ぐきっとこれでいいんだねぼくがいたら大粒の雨できみを濡らしてしまうからきっとこれでいいんだねだけど涙を隠したい日だってある青いだけじゃ味気ないそんな日だってきっとある海を見たら思い出してそしたらすぐに会いに行くきみがいるならどこへでも呼んでくれたらいつだって ダウンロード copy この記事が参加している募集 今こんな気分 70,018件 #詩 #言葉 #創作 #今こんな気分 #自由詩 #文章 #詩のようなもの #散文 #雲 #詩的散文 #擬人化 11 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート