集中力の第一歩〈ママにやさしい暮らし1〉
こんにちは、hachi☺︎です。
今回は、赤ちゃん時期の知的な発達についてまとめています。
私たちは親になったら、
集中力がある子に育ってほしい!
と願うと思いますが、
すでに赤ちゃんは日常の中で
集中力の第一歩を踏み出しているのです。
面白くて、可愛い赤ちゃんの世界へ。
集中力の第一歩
赤ちゃんがお腹が空いて泣いていると、
ママがミルクを持ってきてくれます。
「お腹が空いたんだね」
と口に入れられると泣き止みます。
この日常を繰り返していくと、
赤ちゃんは、段々とミルクを見るだけで泣き止むようになります。
それは、哺乳瓶の白い液体=お腹を満たしてくれるもの
と認識したからです。
これが分かると、赤ちゃんはママが持ってくるミルクに注目します。
これが、“集中力の第一歩“なのです。
同時に、ママの声かけで「ミルク」という “言葉” を知り、
ミルクを見て思い出すという “記憶力“も使っています。
ママにやさしい暮らし
子どもに“集中力“をつけさせたい!
そのための教材や子ども塾なども、
世の中に溢れています。
しかし、繰り返しの日常の中で、
赤ちゃんは、たくさんのことを学んでいるのです。
ママさんは、赤ちゃんが泣いたら、
「お腹すいたね、ミルクだよ」
と持っていくだけで十分なのです。
素晴らしい教育をすでにしています。
それ以上、頑張る必要はありません。
繰り返しの日常を守るママさんへ、
すでに今の自分が素晴らしいことを
知ってほしいです。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました☺︎
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければお願いします🙇♀️
集めたサポートで絵本を購入して、児童施設に寄付させていただきます🌈