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文字について

まず、覚えるのは英語で使う文字、アルファベットです。

英語には大文字、小文字があります。

「同じ文字だから大文字と小文字ごちゃごちゃでもいいんじゃね?」と思われる人も中にはいるかもしれないです。

とはいえ、大文字と小文字の使用ルールは割に基本的なものなので、「敢えての掟破り」でなければ日常ではしないのがオススメです(若者ネットは使ってるかもだけど)。ちょっとトンがった感じのイメージになるので。

英語では、このアルファベットから作られた単語とカンマ( , )、ピリオド( . )などの記号で文章を構成します。また、単語と単語の間にはスペース(平たく言えば空き)があります。日本語で

私 は 変人 です。

と書いたら「ま、そうかもね」と思われるかもしれませんが、英語では普通のことなのでちゃんとスペースを空けましょう。

個人的には、英語のような空きスペースがあった方が外国人の勉強には便利だよなぁと思います、辞書の引きやすさとか考えるとねえ。

まあ、勝手に日本語の単語をぶった切るわけにゃいきませんが。


具体的なアルファベットの書き方はこちらのリンクから。

どの言葉でもそうですが、書くのが一番頭に入りやすい方法です。なので、まずはひたすら書きましょう。ま、アルファベットは他の外国文字より親しんでる存在ですよね。


さて、本や新聞なら余裕で読めるアルファベットも、ネイティブがササっとと書いたものはおじいさんの達筆手紙のように何が書いてあるのかわからない場合があります。

本や新聞などの印刷物で見かける筆体がブロック体、手書きでササっと言うときには筆記体です。

実際見てる感じでは、ササっのときにはブロック体と筆記体がごっちゃになってたりすることも珍しくない気もしますが。「手書き 英語 読めない」などと検索してみると、ネイティブの方のお手紙が出てくるので、あーこんな感じかと思ってもらえます。

この手書き読めないも、おじいさんの達筆手紙同様、慣れで読めるようになります。単語をたくさん知っていれば、読み取れる文字と前後の意味から想像できるようになってくるからです。

ま、目の前に書いた人がいるならお聞きしてみるのも手です。本人が読めないものは一緒に笑い飛ばしてしまいましょう。。。。

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