一日一名言No153.
「例えば仕事で絶対にミスをしない人がいます。どんな人か分かります?
答えはね…"仕事をしない人"ミスは人が生きている証拠です。
だからこそ一生懸命に必死で努力してその結果出たミスの方が勉強になるんです」
バーテンダー 加瀬五朗
●作品紹介
原作 城アラキ、作画 長友健篩
日本の漫画作品
バーテンダーの佐々倉溜(ささくら りゅう)を主人公とし、バーに訪れる客やバーテンダー、溜を取り巻く人々たちのエピソードが描かれる。とりわけ漫画のテーマとなるのは、もともと酒に付されていたエピソードを紹介するものであり、カクテルからウイスキーまで幅広い。漫画の物語は、溜がフランスから帰ってくるシーンから始まる。
●同じ作品の名言
No15.「バーのカウンターは"会者定離"出会った者はいつか必ず別れなければなりません。 だからどんなに大変でも精一杯のサービスをしないと後悔する。 その後悔は時に一生続きます」
●雑記
「できた、が力になる」みたいなキャッチコピーをどこかで見ましたがミスも同じだと思うんです。
失敗したから悪かったところが分かり、分かったから悪かったとこを改善できる。
まぐれでたまたま成功してしまうよりも、よっぽどためになるでしょうね。
●宣伝
「一日一名言」はこんな企画です。
これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。
お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。
以上です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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