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ブライダルが向いてないと思った先に“見つけたもの” Part-02

こんにちは “ はち ”です🐝
前回から自分の話をダラダラと語っておりますが
ぜひ お付き合いいただけると とっても喜びます🥺


前回は 支配人の一言により撃沈し
絶望モードの中働いておりましたが・・・

この冷却期間こそが私にとって
自分の気持ちをもう一度見つめ直す期間となりました


私って全然ブライダル向いてないじゃん




これを気づいてしまった自分に腹が立ち
悔しい気持ちから 悲しくなり
自分と向き合う時間が本当に多くなりました


ですが・・・
ふと 思ったんです


え  待って
なんでプランナーなりたいの?
式場の中で1番になりたいから?
数字を出してるプランナーが一番?
目指しているのってそこ?


全然 違うと思った
自分の夢と 違う方向を見ていると気付きました


私は この仕事に憧れて 好きで 選んだ

私が目指しているのは




これを気づいてしまった自分に腹が立ち
悔しい気持ちから 悲しくなり
自分と向き合う時間が本当に多くなりました


ですが・・・
ふと 思ったんです


え  待って
なんでプランナーなりたいの?
式場の中で1番になりたいから?
数字を出してるプランナーが一番?
目指しているのってそこ?


全然 違うと思った
自分の夢と 違う方向を見ていると気付きました


私は この仕事に憧れて 好きで 選んだ

私が目指しているのは
ご新郎新婦にしかできない結婚式を
一緒に創れるプランナー



だから
成約をとるために 案内していた訳じゃない


会社から見れば  は?  って思われるかもしれないけど
私のプランナーとしての一歩は

“ おふたりがもしここで式をするなら ”



この気持ちと考えを大事にしなければならないと気付きました


それに気付いてからは 時間が足りなかった
お客さまの前に出してもらうために
式場内に転がる雑用という雑用を 全力でこなした

お客さまの前に出た時の練習を兼ねて
先輩だったら どうされたら喜ぶか を全力で考えて仕事をした

すると すぐにお客さまの前に出してもらえるようになり
そこからは

おふたりの立場に立って
おふたりに喜んでもらいたくて
思いついたことは全部やった


おふたりのことを知りたくて たくさん質問して
たくさん話を聞かせてもらって 一緒に悩んだ


効率は悪かったかもしれないけど
私にはこの方法が合ってたみたいで
どんどん ご成約をもらうようになり
あっという間に 1位になることが増えました
それと同時に
結婚式に向けての打ち合わせでいそがしくなりました

やっと プランナーとしての
スタート地点に立った

きっと 日本中の新卒プランナーの中で
一番遅いスタートだと感じましたが
すごく大事なことに気付けました!


器用で偉大な先輩たちみたいに
私は数字にこだわれなかった


けれど

『 はちさんにとって この仕事は天職ですね! 』

とご新郎新婦から言っていただけることが 増えました


その場で 泣いてしまうほど 嬉しい言葉



その時に 思ったんです

向いてる 向いてないを決めるのは自分ではない

ということ


向いてる向いてないと考える前に

私はこの仕事が
すごーーーーーく好きだから頑張るんだ

ということ



私は この仕事が好き
お客さまのことを考えれば考えるほど
結果もついてくるなら
もっともっと 考えようと思いました


ブライダルが向いてないと思った先に
見つけたものは・・・

ウェディングプランナーという仕事が
とっても大好きという気持ちでした



ここまで読んでくださり ありがとうございました🐝

次回は 衝撃を受けた 先輩から教えてもらった
ペンの重さについての豆知識を
お話ししたいと思ってます♪


ありがとうございました🐝


はち

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