簡単!酒粕スムージー*朝食から酒粕の栄養を
酒粕専門店「Hacco to go!」です!
毎日酒粕を食べてる酒粕愛好家「Hacco to go!」から、「苦手」と言うみなさんへ。
これなら食べやすい・飲みやすいよ!って言うレシピと共に、酒粕の魅力をお伝えしています。
私たちHacco to go!が、メインに使っている食材は「乳酸菌発酵酒かす」。
雪室から見つかった、寒さに強い雪国育ちの乳酸菌を使用して、日本酒王国新潟の清酒から生まれる酒粕を、更に発酵させています。
なんで??
それは勿論。食べやすく、飲みやすくしてくれるからという加工の面と、
乳酸菌発酵させることで、もとのお米、麹、酒粕にはない独自の栄養価のアップや、その効果を実感することができるからです。
それに、ノンアルコールというところも扱いやすさのポイント。朝から飲める酒粕のドリンクって、多分なかなか無いのでは?と思います。
ここ最近感じているのが、こんなに日本酒消費量の多い県なのに、酒粕が苦手という人が多い。(新潟だけじゃないかな。関東エリアもそれほどなじみがなさそうです。)
それに比べて、大阪・関西圏の方々は「酒粕めっちゃ好き!粕汁毎週飲んでますよー!」というお声を頂き、酒粕愛に溢れていて驚きでした!!
先日もテレビの撮影で来られたアナウンサーの方が関西出身で。
「粕汁お好きですか?」ってお聞きしたら、
「めっちゃ好きですよ!味噌汁、とん汁、粕汁が毎週繰り返しで出てきますよ!」っていう、粕汁のリピート率の高さに驚きました・・・
新潟県、負けちゃってますね・・・(笑)
日本酒王国なんだから、酒粕王国にもならなくちゃ!
そういうわけで、Hacco to go!は、酒粕をもっと身近に出来るように商品開発や発信を進めているわけです。
さて、ここ最近はまって何度も作っているのが「酒粕×トマト」。
二層になっているのは比重の違いです。先に乳酸菌発酵酒粕をグラスに注ぎ、その後にトマトジュースを注いでいます。
飲む時はもちろん、よ~くかき混ぜます。
トマトジュースは、TVでも良く話題に出る、スーパーフード並の栄養価と、様々な効能を持つことですっかりお馴染みになりましたよね。
しかも、トマトジュースとして飲むのが1番吸収がいいそうです。
そこへ、酒粕の発酵効果をプラス。
リコピンや脂溶性ビタミンを効率よく吸収したいので、どちらの食材にも不足している「油脂」をちょい足し。
荏胡麻油を数滴落としています。これは、良質な油をお使いになるのがお勧めです。
スムージーは、ミキサーを使わなくてもグラスに注ぐだけで出来た方が簡単ですよね。
酒粕の栄養を朝から!
出先で手軽に飲みたいという方は、Hacco to go!の取扱店でHaccoシェイクをどうぞ♪
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