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haccobaの楽しみ方

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#クラフトビール

LAB22_Kind of Malty を楽しむ

LAB22_Kind of Malty を楽しむ

haccobaLAB_×COEDO
今期、新しくhaccobaで酒づくりを担ってい三村さんと武田さん。
実は、今期中にそれぞれ1本づつ、自分でレシピを考えてお酒をつくるというミッションが課せられています。笑
今回のLABはその第一弾で、三村レシピのお酒です。
三村さん、実は大のビール好き。
そんな彼が考えたのは、日本酒とビールが融合し、さらにその先にある新たな味わい。埼玉県川越でクラフトビールを製

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LAB20_WaiWaiゆずみそゴーゼ を楽しむ

LAB20_WaiWaiゆずみそゴーゼ を楽しむ

haccobaLAB_ × 五味醤油・発酵デパートメント
ドイツのハルツ地方が発祥の「ゴーゼ」というビアスタイルがあります。
もともとは、鉱山労働者の塩分やミネラル、水分を補うためにつくられたとも言われていて、大量の塩とコリアンダーなどのフレーバーが特徴。
昨年、このゴーゼのスタイルを日本の発酵で表現できないかということで、五味醤油さん 、発酵デパートメントさんと一緒に作ったのが「WaiWaiみそ

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LAB19_おこめのしょこらっちゃ を楽しむ

LAB19_おこめのしょこらっちゃ を楽しむ

haccoba LAB_19 × HOJICHA HOTO CHOCOLATE

普段なら捨てられてしまうことが多いカカオハスク(カカオの外皮)が、こんなにも豊かな表現をしてくれることを知ったのが、昨年の「おこめとカカオのスタウト」での酒づくりでした。
今年はさらなるカカオハスクの可能性を探るべく、前回に引き続き、ダンデライオン・チョコレートさんにご協力いただき、カカオハスクとほうじ茶を使ったお酒

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 LAB17_わらわらしやがれ  を楽しむ

LAB17_わらわらしやがれ を楽しむ

haccobaLAB_× 髙崎のおかん・つちや農園
福島県猪苗代で代々米づくりを行う「つちや農園」さん。つちやさんの田んぼでは、毎年、オリジナルのはざ掛けを行っています。それはまさに、田んぼに現れる巨大な立体幾何学の農民藝術。今年は「ヤマタノオロチ」という題でつくられたそうです。そのつちやさんの田んぼ全てをお酒で表現できないかと考えて、できたのがこのお酒。
東京・池尻大橋にあるお燗の名店「髙崎の

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グルートな夜 を楽しむ

グルートな夜 を楽しむ

haccoba LAB_ × 越後薬草
醸造メンバーの後藤くんがタンク責任者としてつくったお酒の第二弾です!
(第一弾のお酒「おこめとカカオのスタウト」)
今回のお酒は、いままでとはちょっとテイストが違います。
いつもは、すいすいと飲みやすいタイプが多いのですが、このグルートな夜は、あえて少し重めの口当たりになっています。
ゆったりとした夜のお供として、ちびちびと味わう。
ちょっと大人なチル体験の

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土 -D- を楽しむ

土 -D- を楽しむ

haccoba LAB_ × D2021
昨年、私たちがD2021のメンバーの方々にお送りした1通のメールをきっかけに、今回のプロジェクトがスタートしました。
D2021のみなさんとの対話を重ねていくなかで、南相馬を訪れてその様子をでドキュメンタリーにしたり、Gotchさん率いるアーティストの方々に、微生物に聞かせる音楽を製作していただくこととなりました。
そしてこの「土-D-」(ど)というお酒は

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Ring.Ring.Ring. を楽しむ

Ring.Ring.Ring. を楽しむ

haccoba LAB_ × ゴロクヤ市場
「秋田県産の野菜を余すことなく、その美味しさを届けたい」
ゴロクヤ市場(いちば)さんは、そんな想いで秋田の野菜の卸をされている方がいます。
じつは、ゴロクヤ市場さんとhaccobaとは深いつながりがあります。
私たちのお酒づくりに欠かせない東洋のホップ “唐花草”は、ゴロクヤ市場代表・佐藤飛鳥さんのおじいさんの山で採れたものをいただいています。
今回、

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おこめとぶどうとホップと を楽しむ

おこめとぶどうとホップと を楽しむ

haccoba LAB_ × FUKKOKU by ITONAMI
2021年に岡山のデニムブランドITONAMIさんが実施した、みんなでつくる回収デニムプロジェクト「FUKKOKU」。私たちも回収拠点の1つとして参加しました。
集めたデニムをほぐして再び生地を織り上げる。役目を終えた服たちが新たな命を宿すこの企画をお酒でも表現できないかと考えて、出来上がったのがこのお酒「おこめとぶどうとホップ

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まーるまーる を楽しむ

まーるまーる を楽しむ

haccoba LAB_ × Fattoria AL FIORE
「日本酒でもワインでもない新しいお酒をつくれたら面白いですね」
2020年のクラウドファンディングにて”プロデューザーコース”を応援購入いただいた會澤祥弘様との、そんな話から生まれたのがこの「まーるまーる」です。
お米と一緒にワインの搾りかす(マ-ル)を醸し、ジャンルという垣根を超えた味わいにチャレンジ。
ワインの搾かすをご提供いた

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WaiWaiみそゴーゼ を楽しむ

WaiWaiみそゴーゼ を楽しむ

昨年の10月に、下北沢のBONUS TRACKで開催された「OKTOBER FEST」に出店させていただいたときのこと。
醸造責任者である立川の「日本の発酵でゴーゼをつくりたい!」という提案に、五味醤油さんや発酵デパートメントさんが賛同してくださり、わいわいと実現したコラボレーションです。

お味噌を提供いただいた五味醤油さんは、明治元年より山梨の甲府で醸造業を営んでいる”まちのおみそ屋さん”。味

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おこめとカカオのスタウトを楽しむ

おこめとカカオのスタウトを楽しむ

haccobaLAB_ × Cacao husk
昨年リリースして好評だった、米麹を焙煎してつくったお酒「おこめのスタウト」が、新たな味わいをまとって帰ってきました!
その名も「おこめとカカオのスタウト」
このお酒は、9月からhaccobaに加わってくれている後藤優希くんがレシピを考案し、タンク責任者を務めました。実は、おこめのスタウトの要である麹を焙煎するアイディアは後藤くんからの提案。今回は、

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はなうたホップス -special edition- を楽しむ

はなうたホップス -special edition- を楽しむ

今回の「はなうたホップス -special edition-」は、昨年9月におこなったクラウドファンディングにおいて、”haccobaメンバーズ" にご参加いただいた方への特別編です。
最初の試験醸造酒A / Bから半年後のお酒を楽しんでいただくという企画。
haccobaメンバーズの方へは、定番のはなうたホップス(緑の王冠)と、このspecial edition(シルバーの王冠)の2本をお届けし

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Raspberry bonbonを楽しむ

Raspberry bonbonを楽しむ

haccoba_LAB×福島ファイヤーボンズ
”BONDS UP”というクラブアイデンティティを掲げ、誇れる福島のシンボルになることを目指すプロバスケットボールチーム「福島ファイヤーボンズ」。私たちも同じ福島で活動をしているものとして、一緒に福島の未来を創る一歩として、このお酒をつくりました。

このお酒の特徴
- 福島県産ラズベリーが奏でる甘酸っぱくキュートな味わい -寒い季節は、日暮れと共にま

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全麹IPA - Yay!Yay! Hazy!! - を楽しむ

全麹IPA - Yay!Yay! Hazy!! - を楽しむ

haccobaLAB_ x ヘラルボニー
福祉領域で圧倒的に異彩を放ち、次々に世の中にインパクトを与え続けているヘラルボニー。
以前より、彼らのビジョンやスタンス、アプローチにはとても共感していて、その取り組みにはいつも心を揺さぶられます。いつか一緒にものづくりをしてみたい!その想いがこのコラボレーションへと繋がりました。

このお酒の特徴
- 麹とホップが放つ爆発的な香りとうま味 -
クラフトビ

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