たたかいのステイホーム 〜貧血とコロナ禍と酷暑と〜

前回の記事で、初めての妊娠で繋留流産・自然排出を経験したことを書きました。

その後、少しずつゆっくりと体は回復していったのですが、中程度の貧血状態で退院してから現在までの約2週間ちょっとの間は、想像していたよりも長く、困難で、鬱々としていました。

体は日々回復しているのですが、過剰なほどのステイホームの日々で、心が、そろそろ限界というか、少しパニックやうつになりかけてる?感じがするので、今回は退院から(ものによっては妊娠中から)今まで私が感じてきたストレスと、それに対するプラスな捉え方を書き留めておこうと思います。こうやって書き出すのを繰り返すことで、少しずつまた元の前向きな生活に戻っていけたらいいなと思っています。


【ストレスに感じること・嫌なこととプラスな捉え方】

体が充分に回復していない・心身の調子が良くない
→療養中だから仕方ない。入院時に比べれば良くなっている。できる運動から少しずつはじめる。

暑さで外に出られない
→涼しい時間を探して少しずつ出てみる。もうすぐ季節が終わる。

コロナで人と会えない・行きたいところに行けない
→収束するまでは皆我慢しているのだから仕方ない。なんとか工夫して乗り切りたい。10月の旅行を楽しみに考える。

週末の夫との外出ができない
→体が落ち着くまでは仕方ない。家にいる時間になるべく関わる。少しずつ外出の時間をもつようにする。外出の時間がとれたら記録する。

打ち込めることがない
→これからゆっくり見つけていけばいい。

家が荒れていく・栄養がかたよる
→体が落ち着くまでは仕方ない。夫や宅食にうまく頼る。

連日、悪夢を見る
→夜まとまって眠るようにしていく。癒し動画の力を借りる。気にしないようにする。頻度は減ってきた?


こうやって見ると、仕方ない、どうしようもないことが多いなw

なんとか工夫してもう少し続く夏を乗り切りたいと思います。


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