教員にライフコーチングが必要な理由
夏休みになりましたね。
私はTwitter をやっていますが、Twitter 上の先生たちが一斉に、夏休みバンザイ!のつぶやきをしていました。
すごく気持ちわります。
もちろん先生方は夏休みも多くのお仕事があります。
研修や出張、成績処理や所見、中学校・高校に関しては部活動など…
「先生たちって夏休み何しているの?」なんて聞かれると、ちょっと悲しい気持ちになりますよね。とにかく暇ではありません。
とはいえ、子どもたちがいなく、昼間に授業がない分、普段よりも楽な気持ちでいられるのがこの長期休みですね。
夏休み期間は定時であがれる先生も多いのではないでしょうか。
私はこの夏休み期間に、ライフコーチングの案内をしています。
昨年の夏休み期間に私のライフコーチングを受けてくれた先生たちも数名。
今年も先日メニューを更新したら、すぐに何人かからお申し込みがありました。
普段は自分のことをじっくりと考える暇もなく、慌ただしく毎日を過ごしている先生方。
私も教員時代は、教員の働き方は「身を削る」という表現が一番合っているのではないかと思うほど、身を削って働いている先生方。
とにかく夏休みには休んで、ゆっくりして、好きなことして、少しでも自分の時間をもってほしいと願っています。
ただ、それだけではなく、心に突っかかる「こんな働き方でいいのか」「こんな生活がまた夏休み明けから始まる」「憂鬱だ」「モヤモヤする」
そんな感情を少しでもスッキリして、前向きに働いていけるようにするコーチングの時間を提供しています。
少し余裕ができた時間で、リラックスして休んでのんびりして、もちろんそれでも英気は養えますし、心に余裕がうまれます。
でもそれは一時の対処法でしかありません。学校開始が近づくと憂鬱でモヤモヤしてくる感情…楽しいことをしていても浮かんでくる学校に対する負の感情…
そのモヤモヤする本当の原因はなんなのか?一体私は何を望んでいるのか?
リラックスする時間は大切です。しかし、それだけでは対処しきれない感情を、ライフコーチイングでスッキリしてほしいと思っています。
忙しくて、自分の気持ちと向き合う時間を普段とれない先生たちにこそ、ライフコーチングの時間は必要だと思っています。
【夏休み限定】教員向け特別コーチング
7月は残席1名、8月は若干空きがあります。
詳しくはのHPをご覧ください。
多くの必要な先生方に届きますように。
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