そもそも「文章を書こう」と思うことがとてもすごい。
夫はわたしがnoteを書いていることを知っていて、なにかとモチベーションを上げさせるような声かけをしてくる。
「今日は何書いたの?」「最近どんなコメントもらえた?」「今日は記事進んだ?」あなたは上司か。けれど、フリーランスとなり上司がいなくなった今、こういう存在は誠にありがたい。「書くことなかったら、俺のことネタにしてもいいよ」という、noteを書く人のパートナーとしてあるべき心構えを持ち合わせているところもすばらしい。大丈夫。心配しないで。とっくにネタになっている。
この間は、「そもそも、何かを書こうと思うことがすごい」と褒めてくれた。時間があっても、文章を書くなんて無理だ~。俺の会社でそんなのやってる人聞いたことない~と言っていた(それはやってても隠してるだけじゃないかとは思ったけど)。
ただたのしいから書いているだけ。これは仕事でもないし。でも、「書くのが好きではない人」からすれば、わざわざ文章を書こうとすること自体、ものすごいことらしい。noteは書くのが好きな人が多いから、ここにいると、世の中みんな書くのが好き人だという気がしてくるけど。そんなことはないんだよね。もしかしたら少数派かもしれない。動画見たり、ゲームしたりしてゴロゴロしていたいと夫は言っていた。
わたしは今、ものすごいことをしている!
noteにいる皆さんは、ものすごいことをしているのです!
「君はすごいことをしている」と言われて簡単にモチベーションが上がってしまっている。ちょろい系部下だなあ。あはは。
おわり
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