はち|自分らしさ発見コーチ

内向型・HSS型HSP|基礎心理カウンセラーライセンス取得|グラフィックデザイナー歴1…

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内向型・HSS型HSP|基礎心理カウンセラーライセンス取得|グラフィックデザイナー歴10年|人生初の電子書籍『心からやりたいことに出会える本』がAmazon 10部門1位&ベストセラーを獲得。発売中 ▶︎ https://amzn.to/3Umm8ER

マガジン

  • HSS型HSPの世界と日常

    内向型だけど、1対1なら社交的。そんなHSS型HSPからみた世界。日々の生活からの気づき、学び、過去の経験を記事にしたものをまとめます。

  • 自分探しの本

    自分探しの参考に。モヤモヤが少しずつ解消されていく…そんな本たちです。HSP、心理学、脳科学、精神医学に関する本を読んで学んだこと、共感したこと、実施してよかったことなどを解説しながら、紹介しています。人生に悩んだ時に読みたい本を集めました。

  • 旅の記録

    自然が好き。特に島が好きです。一人旅・夫婦旅・友人旅などの旅行記をまとめています。47都道府県・東京離島制覇を目指します!

最近の記事

ライター未経験の内向型・HSS型HSPが、電子書籍でAmazon1位を獲得した話@ライカレ卒論

「ライティングの勉強がしたい」 「電子書籍を出版したい」 2022年1月、そんな思いを胸に、ライティングカレッジ(通称:ライカレ)へ入学。 この「ライカレ」との出会いがきっかけで人生が大きく動き出し、電子書籍出版の夢が叶った。 今回は「ライカレ」で学んだ3ヶ月間と、その後どのような経緯で電子書籍を出版したのか? をライカレ卒業論文として、この記事にまとめてみようと思う。 「ライカレ」卒業後の変化「ライカレ」を卒業したのは2022年3月。ここから様々な変化があった。 と

    • 【1年間での成果】人生でやりたいことリスト100を検証・振り返ってみた

      昨年、2021年4月1日に宣言した「人生でやりたいことリスト100」この記事を公表し、丸1年が経ちました。 果たして1年でどれだけ達成できたのか? 検証・振り返りをしたいと思います! また、リストブラッシュアップのため 興味がくなった項目は削除し、 新たな項目を追記していきます。 それでは早速、見ていきましょう! 「やりたいことリスト100」の進捗001.起業する ➡未達成 002.世界中を旅する ➡未達成 003.年に一回ハワイで1週間過ごす ➡未達成 004

      • お仕事のご依頼・自己紹介について

        こんにちは!Webライター「はち」です。 現在は、正社員のグラフィックデザイナーとして働いています。本年度より、複業としてWebライターの活動もスタートしました。 こちらのnoteでは、今までの活動内容や経歴をまとめています。 お仕事をご依頼いただく際の参考にしていただければ幸いです。 プロフィール1990年生まれ。千葉県出身。東京都在住。夫とふたり暮らし。 趣味は読書。ミステリー小説が好きですが、最近は健康や心理学、副業やお金についての本、ビジネス書などもよく読んで

        • 抑うつ状態と言われたHSS型HSPが1日3分の「ある習慣」を1年間続けた結果・・・

          「どうしてこんなにツラいことばかり起こるの?」 「私が生きていても何の意味もないんじゃないか」 2020年の秋「抑うつ」と診断された。 この頃は常に自分を責め、 何かとマイナス思考になっていた。 あれから、約1年。 自分自身と向き合い続けた結果、 自分の「強み」と「本当にやりたいこと」を見つけた。 今では複業で、内向型・ HSS型HSP専用の 自分軸+強み発見のサポートを行っている。 では、なぜ 1年でうつを克服し 人のサポートができるまでになったのか? それは

        ライター未経験の内向型・HSS型HSPが、電子書籍でAmazon1位を獲得した話@ライカレ卒論

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        • HSS型HSPの世界と日常
          17本
        • 自分探しの本
          10本
        • 旅の記録
          6本

        記事

          飽きっぽいHSS型HSPでも「デザイナー」を9年間続けられているのはどうして?

          HSS型HSPは、好奇心旺盛で 飽きっぽと言われている。 けれど私は、 新卒から「デザイナー」として 9年程働いている(転職は多い) もしかしたら、 HSPに向いていると言われる 仕事のひとつである 「デザイナー」だから なのかもしれない。 でも、本当にそうなのか? と疑問になった。 そこで今回は、 どうしてこの「デザイナー」という仕事を 飽きずに続けられているのか? という視点を持って 過去を振り返ろうと思う。 すぐに辞めてしまった新卒1年目正直、新卒の就活は

          飽きっぽいHSS型HSPでも「デザイナー」を9年間続けられているのはどうして?

          続かないのには意味がある。飽きっぽいHSS型HSPの働き方。

          HSPは 自分の「好き」や「趣味」を 仕事にするといいと言われいる。 また、HSS型HSPは 「飽きっぽくて続かない」 そう言われることも多い。 果たして本当にそうだろうか? 私は学生時代、 様々な「バイト」に携わってきた。 数ヶ月で辞めたバイトも多い。 それでも、 長続きしたバイトがあったのも事実。 そこで今回は、 過去に携わってきたアルバイトについて 振り返ろうと思う。 田舎のおばあちゃん家の「掃除」 人生初のバイトは 大好きなおばあちゃんの「家の掃除」

          続かないのには意味がある。飽きっぽいHSS型HSPの働き方。

          疲れた脳を癒すために読んだ【幸せになりたかったら、腸を整えなさい】で得られたこと

          ぐっすり眠れない。 集中力がない。 忙しくて疲れやすい。 その根っこの原因は、 「自律神経と腸の乱れ」 頭の緊張をほぐすことで、 自律神経のバランスが整い、 腸の動きが良くなっていく。 腸が乱れていると、 便秘やお腹の張り、肌荒れやむくみ、 不眠といった不調が全身に現れる。 腸が整えば、 健康を保つことができる。 そんな脳と腸を整える 「脳腸セラピー」 について書かれた本、 【幸せになりたかったら、腸を整えなさい】 著者:桜華純子 のアウトプットをさせていただき

          疲れた脳を癒すために読んだ【幸せになりたかったら、腸を整えなさい】で得られたこと

          HSPが好むスポーツ。続く運動には意外な共通点があった。

          HSPは 大人数より少人数の方が 心地よく感じる。 このことについて、 もうひとつ関係があるものを見つけた。 それは 「運動」だ。 HSS型という 好奇心旺盛で飽きっぽい という特徴があるにも関わらず、 「楽しいと思うスポーツ」 「続けられた運動」には、 ある共通点があった。 ペアで戦う「テニス」 中学校時代、 ソフトテニス(軟式テニス)部に 所属していた。 ソフトテニスの特徴は ダブルスでのラリー戦。 相手がどこに 球を打ってくるか、 どこを狙うか、 どのタ

          HSPが好むスポーツ。続く運動には意外な共通点があった。

          面接の得意・不得意。HSPの自分を知ることで、見えるものがある。

          HSPは 大勢よりも少人数の方が 心地よく感じる。 1対1の関係では、 自然に相手に寄り添える。 相手に合わせた会話ができる。 これは「面接」と 深い関わりがあるのでは? そう思い、 ・新卒の就職活動 ・中途での転職活動 それぞれの状態を 比較してみることにした。 苦痛だった就職活動(新卒採用)大人数がダメだと 目に見えて気づいたのが、 新卒採用の「面接」だった。 グループ面接、 ディスカッション面接、 個人面接。 企業によって 面接の種類が異なるけれど、

          面接の得意・不得意。HSPの自分を知ることで、見えるものがある。

          HSPと恋愛。環境で変わる、異性に対する意識。

          結婚をしてから、 恋愛をすることがなくなった。 当たり前だけど(笑) でも、HSS型HSP(HSE)の恋愛って 特徴や共通点があるのかな? そう考えて過去を思い返すと、 「男性」に対する意識が だいぶ変わっていることに 気がついた。 男嫌いだった小中学校時代小学生の頃、 「男の子」というものが 苦手だった。 女の子とはたくさん話せるのに、 男の子が相手だと 何も話せなくなってしまう。 目を見ることも、 声を出すことも、 できなかった。 話しかけられても うなずくの

          HSPと恋愛。環境で変わる、異性に対する意識。

          HSPと音楽。歌うことに対する意識が、年齢とともに変わってしまったこと。

          HSPにとって音楽は、 「疲れを癒す」として 良いとされている。 HSS型HSPもHSEも同じ。 では、うたを歌う、 楽器を奏でるなどの 「音を表現をする」 ことはどうなのだろう? そう考えた時、 表現に対するイメージが 今と昔で全く違うことに 気がついた。 歌うのが大好きだった、幼い頃小さい頃、 歌が大好きだった。 数枚の座布団を敷き、 ステージと見立て、 その上でよく歌っていた。 ラムネマイクを持って。 ♪〜 サっちゃんはね、 サチコっていうんだ、 ほんとか

          HSPと音楽。歌うことに対する意識が、年齢とともに変わってしまったこと。

          HSS型HSPだと気づいてたけど【その生きづらさ、かくれ繊細さんかもしれません】を読んでみて、思ったこと

          繊細なのに好奇心旺盛で 新たな情報を欲しがる。 だから、積極的に活動をする。 でも、外部からの刺激で すぐに心が折れて意気消沈。 でも、そのことを 人に見られたくないから 頑張って活動継続。 が、疲れとショックで、 やめたいと思う。 結果、無理やり活動する形に。 やめればいいのに、 周囲の目を気にして 簡単にやめると言えない… これは側から見たら、 好奇心旺盛で探究心旺盛な人。 まさか繊細で 傷つきやすい人だなんて 誰も思われない。 そんな「かくれ繊細さん」

          HSS型HSPだと気づいてたけど【その生きづらさ、かくれ繊細さんかもしれません】を読んでみて、思ったこと

          子どもの頃から何が変わった?笑顔の仮面と心の中。内向型HSPと外向型HSE

          HSS型HSE(HSP)の私は、 ひとり時間も好きだけど、 誰かといる時間も好き。 人見知りはしないほう。 でも、小学生の頃の私は 控えめで、 内気で、 人見知り。 自分から話しかけることは 大の苦手なことだった。 キラキラとして 楽しそうな女の子たち。 そんな女の子をからかい 楽しそうに騒ぐ男の子たち。 そんな子たちが、 なぜか、とても怖かった。 人見知り克服のきっかけ自分からは とても話しかけられなかった、 小学校1〜2年生の頃。 ビクビクしている自分に

          子どもの頃から何が変わった?笑顔の仮面と心の中。内向型HSPと外向型HSE

          HSPの登山。夫婦でこんなにも違う?性格や人生の歩み方がバレる山の登り方。

          HSS型HSP(HSE)は、好奇心旺盛。 そして飽きっぽい。 そのため人生の波が、 人より大きいような気がします。 そんな気質と関係していると思ったのが、 「登山」 先日行った山の登り方が、 夫婦であまりに違くて、 これは性格や気質、生き方そのものを 反映しているんだろうなと感じました。 今回はそのような考えに至った理由を 記事にしていきます! 山の登り方が性格を表す私が登山道で好きなのは、 自然いっぱいの道(ねっこ道や岩道など)。 「ここ歩くところ!?」って場

          HSPの登山。夫婦でこんなにも違う?性格や人生の歩み方がバレる山の登り方。

          夫婦登山。初心者でも壮大なエネルギーをもらった in丹沢大山

          今回は久しぶりの旅行記、夫婦旅についての記事です。 とは言っても、このご時世遠出ができないので、 今回は日帰りで行った「登山」について 記録したいと思います! ちなみに、今回の登山は 人生2回目で、ザ初心者です。 出発 am.6:00バタバタと支度をして家を出た早朝。 向かう先は「丹沢大山」 神奈川を代表する名山で、 初心者でも登れる山とのこと。 まずは小田急線「伊勢原駅」にある 「大山ケーブル」行バスに乗りました。 丹沢大山(たんざわおおやま) 国定公園に

          夫婦登山。初心者でも壮大なエネルギーをもらった in丹沢大山

          結局、わたしって何者なの?HSPの分類。

          HSPは「内向型」か「外向型(社交的)」に 分類されます。 が、これとは別の表現があるのではないか? と考え始めました。 なぜなら私自身が、 社交的なのに「内向型」だからです。 そうなると「外向型」=「社交的」 という表現がしっくりこない。 今回はこの、 HSP=「内向型」 HSE=「外向型(社交的)」 という分類について解析してみました。 内向型か外向型か?おさらいをすると下記のようになります。 内向型…ひとりの時間が絶対必要な人 外向型…人と会って元気になる

          結局、わたしって何者なの?HSPの分類。