日記:2020/2/21(金)

Il fait très beau aujourd'hui. Je n'ai pas eu le temps de prendre le petit déjeuner parce que je me suis levé à 7 heures et demi. Alors j'ai juste bu une tasse de café à la hâte, puis je suis allé travailler à 8 heures. 家の前に広がる畑の畝の、まだ日の当たっていない陰の部分にだけ霜が溶けずに残っており、焦茶色と薄灰色の縞模様を描いている。

아직도 일기를 쓰기 위해서 필요한 어휘 수가 압도적으로 부족하기 때문에, es braucht viel Zeit und Übung, um mehrere Fremdsprachen zu schreiben.

メモ:
用言の語幹+기 위해서/um~zu+Infinitiv:~するために
用言の語幹+기 때문에:~ので、~なので

夜、ドイツ語の学習。分離動詞/非分離動詞について学ぶ。例えば分離動詞「aufstehen(to get up)」は動詞「stehen(to stand)」と前綴り「auf(on, onto)」とに分離され、前綴りは文末に残される。そのため、例えば上記フランス語「Je me suis levé à 7 heures et demi.」をドイツ語に変えると「Ich stand um 7 Uhr 30 auf.」となる。英語やフランス語とはちがい、最後まで聞かないと動詞の意味が確定しないというのが面白い。

読んだ記事:

トルコのミュージック・シーンを牽引するアーティスト、ガイ・ス・アクヨル(Gaye Su Akyol) についての昨年12月のNYT記事。近年トルコでは、70年代に流行したサイケデリック・ロックのリバイバルブームが起きている。その中でもガイ・ス・アクヨルの楽曲は、ジャンルの現代的再解釈としても独創的で突出した存在感を放っており、トルコ国外でも、例えばイギリス「BBC Radio 6」内の担当番組内でイギー・ポップが絶賛していたりする、とのこと。(記事中NYTのインタビューに答えているライターのDaniel Spicerによるトルコのサイケデリック音楽史概括書『The Turkish Psychedelic Music Explosion : Anadolu Psych (1965-1980)』がとても面白そう)

こちら↓はGaye Su Akyol『İSTİKRARLI HAYAL HAKİKATTİR - CONSISTENT FANTASY IS REALITY』のMV。ちょっとbjörkの『army of me』っぽいキッチュさのある映像も味があるのだが、なにより音楽がよすぎて困る。



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