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「似合う・似合わない」より自分の「好き」や「やってみたい」を大事にしたい

ピンク髪にしてから
髪型に対して
「似合う、似合わない」
という評価コメントを書かれることが増えた。

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雑誌が作ってきた価値観なのかもしれないけど、

「似合う、似合わない」
自分の「好き、嫌い」より
重んじられる傾向がある気がする。

でも私は、地味顔なこともあり、
似合う・似合わない、で選ぶと無難なメイクと
髪しか出来ないから、

最近、似合う・似合わないは置いといて、
自分の「好き・やってみたい」を大事にしているよ
という話をちょっと書いておきたい。

自分探しという言葉があるけれど、
「好きなもの探し」を改めてしている感覚かな。

やったことのないことは、
やってみないと好きかどうかさえわからない。

やってみて、人に「似合わない」
と言われても、
やってみたことのない挑戦をすることが、
自分で自分を好きになる一歩だと思う。

人の「似合う」(他人基準)より
自分の「好き」(自分基準)のほうが
遥かに自己肯定感を高めてくれる
のです。

==

それに、長年SNSで発信をして、
様々な人のリアクションを受けてきて
わかったのだけれど、

似合う・似合わないは
相手の主観であることも多い。

例えば、前髪を作った時も
「似合う」という人もいれば
「似合わない」という人もいた。

パーマをかけた時。髪の毛を伸ばした時。
ばっさり切ってショートにした時。

いつも「似合う」と言う人もいれば
「似合わない。前のほうがいい」
と言う人もいた。

全員一致の「似合う」にはなったことがない。

だから、今現在、社会に存在する
「似合う・似合わない」の根拠だって意外と
ぼんやり・ふわふわしたものでしかないかもしれない。

==

ピンク髪を「似合わない」という人には

―親切心で言ってくれていると思うので
気持ちはありがたいけれどー

「似合わなくても
私はこの髪が好きなんだよね」と伝えたい。

(正確にはこの髪が好きというよりも
「自分の中にあった様々な思い込みを打ち破って
憧れの髪色に挑戦出来た自分」
が好き。)

今の自分の気分がピンクだから、
私はこの色が好きで、鏡を見るのが楽しい。

茶色い髪は自分の元の髪色と近いし、
社会人的にセーフな髪型だから

(そもそも社会人的にセーフな髪型ってなんなんだろう?
それ必要?という疑問もあるけれど、いったん置いておく。
接客業の人がピンクヘアーでも全然いいと思うけどな、私は)

茶色い髪だと「似合う・似合わない」は言われづらい。

でも、そもそも「似合う・似合わない」を
絶対的基準にする意味とは…?
「似合わない」髪型や服装をしていることは
そんなに悪いこと…?

最近は「型にはめてカテゴライズする」
ことを良しとしない風潮がじわじわ浸透してきて、

一昔前ならいじられる対象であった
男性タレントさんのメイクや美容も
肯定的に受け止められ始めているけれど、

それは「似合わない」「男のくせに」等と言われながらも
自分の好きを貫き、公言してきた人たちが
作ってくれた道なのだと思う。

==

「似合う・似合わない」を他人が雑に指摘することは
美醜の判断と同じく、他人を自分自身の思い描く
ステレオタイプにはめこむ行為じゃないだろうか。

「似合う・似合わない」の基準に自分を寄せることを
否定するわけじゃないけれど

ブルベ、イエベ、パーソナルカラーの特集が組まれまくったり
ブルベVSイエベの対立構造や
謎のマウンティングがあること自体、
偏った捉え方だという指摘があってもいいように思う。

似合うものを自分のために知っていることは
良いことなので、女性誌がそれを特集することに
何も問題はないけれど、

その基準=絶対的な基準として刷り込まれた人が量産されると、
「似合わない=悪い」になってしまう。
でもそれはちょっと違うんじゃないか。

普段と違う色のコスメで遊んでみたら、知らない人に
「あなたはブルベだから、その色は似合わないですよ!」
なんて言われるのは、ファッションやメイクの本来の
価値である「楽しむ」という行為に逆行していると思うのです。

==

※ブルベVSイエベの話は一部の人には「???」だろうけど、
女性メイク系YouTuberのコメント欄は
「●●さんはブルベだからその色は似合わないと思う!」など、
「似合わないこと=やっちゃいけないこと」のように
指摘する人が大勢いて、

「いや、好きにさせてあげて…メイクって
いろんな自分を楽しむためのものしょ!?」って思うんですわ…

==

妊娠中にフェミニズム本を読み漁っていた時に、

「フェミニストは自己申告概念であって、
他人が勝手に押し付けるものではない」

というフレーズがあって
「それな!」と思ったけれど

極端な似合う・似合わない論争や
「似合わない!」の大合唱には

「いや、好きにさせて、自分の髪だし」

と思う今日この頃です。

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(こんなnote書いたし、ピンクも気に入ってるけど、そろそろ茶色が恋しくて、次にカラーするときに戻します)

==

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▼こんな記事も書いてるよ
髪をピンクにしたら、【思考停止】を乗り越えられた
https://note.com/ha_chu/n/n7a91eb2f20ed

アラサーで、ブス日本一だった私が自撮りをアップできるようになるまで
https://note.com/ha_chu/n/nb6b3faf19a34




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